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役職・身分の掛け持ちと転籍197

「役職・身分の掛け持ちと転籍」第197回目です。
なんかしらの事情で、ある指揮官のポストに関して、代理として上級あるいは下級の指揮官が兼ねると言う事は良くある物ですが、中にはそうした兼務に依存して、正式に後任を任命する事を迅速に行わないなんて事があります。西部戦線における西方軍総司令官とB軍集団司令官の場合がそれに当てはまりました。
1944年7月2日、西方軍総司令官ルントシュテットが、東部戦線から異動してきたギュンター・フォン・クルーゲにとって代えられた後、17日にはB軍集団司令官ロンメルが空襲で重傷を負った事で、クルーゲがB軍集団司令官を兼ねる事となりました。後任のB軍師集団司令官が任命されるようになったのは、クルーゲ自身が7月20事件にかかわっていたと言う嫌疑がかけられて両職を罷免されてからの事でした。
後任のヴァルター・モーデルはクルーゲの後任として8月17日以降、両職を兼務する事になりましたが、モーデル自身は両職の兼務は自身の手に余るとして片一方の司令官を別途任命して欲しいと望み、その結果、西方軍総司令官としてルントシュテットが9日5日に復帰する事となりました。


長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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