難民認定受けたアフガン男性「日本に恩返ししたい」:6月20日は世界難民の日「世界難民の日」(6月20日)に合わせ、日本で暮らす難民を支援する認定NPO法人難民支援協会(東京・千代田)はこのほど、オンライン配信イベント「難民に心を寄せて―Refugees and“We”Talk」を開いた。登壇したアフガニスタン出身の20代男性は日本で難民に認定され、現在日本語学習プログラムを受けている。「難民認定を受けて新しい人生が始まった。命を救ってくれた日本に感謝し、恩返ししたい」と語った。(オルタナ副編集長=吉田広子)
「アフガニスタンにはさまざまな人がいて、いろいろな生活文化があり、皆がタリバンではない。しかし、多くの人は非常に宗教観が強く、アフガニスタンでは教育を受けられない人も多い。タリバンが来てからの生活は苦しく、アフガニスタンは安全ではない」
イベントに登壇したアフガン出身の男性は、こう続ける。「タリバンの考えを受け入れず、仮に殺されたとしても、『神さまや宗教指導者に言われたから』で済んでしまう」。
この男性は、「アフガニスタンは安全ではない」ことと、「社会やほかの人と考えが違っていた」ことで、身の危険を感じ、10年以上前から国外に避難することを希望していた。
「子どものころから、アフガニスタンの人たちや社会のなかでやっていけないと思い、逃げる方法を毎日考えていた。タリバン以前から、アフガニスタンのパスポートは世界で最も弱いパスポートで、どこにも行けず、外国で助けを求めるのは難しかった。10年以上かかったが、不法入国ではなく、ビザを持って日本に入国した」
「日本は天国のようなところ」男性は来日の感想として、「アフガニスタンで、日本について学んでいるとき、良い人が多いのだろうなと考えていた。実際に来てみると、想像以上で、天国が存在するなら日本は天国のようなところだ」と話す。
「難民申請をするのは、とても時間がかかり、険しい道のりだったが、多くの人が支えてくれた。日本では、難民の多くが、何を食べるか、どこで生活するか、難民申請の結果が出るまで、苦しい生活をしている。しかし、10年以上、日本に来ることを願い続けていたので、寝る場所も食べるものがなくても、そこまで苦痛ではなかった」と打ち明ける。
日本の難民認定率は、1%に満たず、多くの難民申請者は苦しい生活を強いられている。難民支援協会(JAR)支援事業部の新島彩子さんは、「難民申請中は、いつ母国に強制送還されるか分からないという恐怖のなかで暮らしている」と解説する。
今回のエントリーは、下の方のコメントの中に怪しからん内容があったのでそれも紹介します。
>岸田の単純労働移民拡大で給料上がらない14時間前
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このアフガン人はタリバンが嫌いなだけでタリバンに指名手配を受ける程の迫害はされていないと思うが、何故難民認定されたのか?
まさか、同性愛者とでも主張したのだろうか?
いずれにせよ、難民認定された難民たちが次の難民を呼び込むことは止めて欲しい。アフガンのことはアフガン人が自ら解決すべきであり、タリバンと戦わずに先進国で暮すことしか考えないアフガン人を受け入れる義務も責任も日本にはありません。
ちなみに日本で特例を除いて土葬を禁止にして、日本を天国だと言って仲間を呼び寄せるイスラム教徒たちを牽制するべきです。
日本はイスラム教徒の天国になってはいけません。ネットでイスラム教徒たちは日本がムスリム国家になってくれたらよいのにと散々書き込んでいますから本当に恐ろしいです。反日国家にすり寄られること、イスラム教徒にすり寄られること、同じくらい恐ろしく感じます。
とりわけ最後の3行の部分なんかはいかがな物ですかねぇ。
全てのイスラム教徒がそのように考えているとは言えないでしょうが、そのような人間がいたとしたら、やはりイスラム教は糞宗教だと言う認識が強まる話ですね。
自ら国を良くしようと言う努力もせず、また、よそのイスラム教中心の国を選ばず、日本と言う先進国に便乗する事に終始して、あまつさえ、便乗した国で、はなから暮らす人間、すなわち日本人がイスラム教に帰依すれば良いなどとはなんとも虫の良い発想です。
しかし、なんともナンセンスな発想でしょうか。ぶしつけに言って、そうした発想を持つのは救いがたい大馬鹿者でしかありません。結局それは既存のイスラム教中心の国に対して何の期待もしない、できないと言う事でして、自らの宗教の愚かさを自ら宣言している物でしかありません。
そのようなありさまの宗教なんぞに外部者が誰ひとりとして支持する事はないでしょう。我々の方で安易にそんな宗教をありがたがるような事態があるくらいならば、むしろ彼らの方でそのような日本を選ばなくなるような事だってあるのではないでしょうか。彼らがそのような考えに至るのであれば、我々としてはむしろそうした宗教は徹底的に排除するしかないのです。
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