ウクライナで装甲列車を運用 対空機関砲搭載の「ボルガ」モスクワ、ロシア、6月24日(AP)― ロシア国防省は6月23日、ウクライナ国内での作戦に運用している特別装甲列車の映像を公開した。
「ボルガ」と呼ばれるこの装甲列車の主な使用目的は、線路の修復と威力偵察行動。そのため列車の車体は火力攻撃から兵士を守るため鋼鉄板で装甲されており、低空防空用の対空機関砲を装備している。
行く手の線路上にある障害物や、待ち伏せ攻撃の可能性などは、上空を警戒飛行する戦闘ヘリコプターとの交信で、リアルタイムで情報を入手できるという。
ウクライナ国内の鉄道のレール幅は、ロシア軌間と呼ばれる5フィート軌間(1524ミリ)の広軌を採用しているので、ロシア国内から兵員機材を載せて直接ウクライナに乗り入れ、運用することは可能だ。
(日本語翻訳・編集 アフロ)
映画で例えるのならば、フランス製の「鉄路の闘い」とユーゴスラヴィア製の「軍用列車大爆破」、そしてイタリア製の「脱走機関車」が連想される所です。
「鉄路の闘い」では、ドイツ軍の装甲列車が抵抗組織の襲撃をうまくしのぐ場面があったりしました。「軍用列車大爆破」の方は別段装甲列車と言う程度の物ではありませんでしたが、こちらの方も、軍用列車を有していたのは、その地を支配していたチェトニクでして、やはりこうした物は、自分の勢力圏の中で使用する物なのです。まあ、それでもパルチザンの襲撃でレールを爆破されてしまえば、その場で立往生するしかない物でして、ここに上げた以外でもそうした場面を有する映画は良くある物でした。タイトルでこそ「軍用列車大爆破」とはあった物の、最終的にはチェトニクの軍用列車は爆破ではなく捕獲と言う形で締めくくりました。
そして「脱走機関車」の方は、コンゴ動乱の中で活動した傭兵部隊がシンバと称する反乱軍が所有していた機関車を奪って敵中突破を図ると言う意図が終わりの方で出て来るのですが、これもレールを爆破された事で立往生。両サイドから突撃して来た何千ものシンバ兵の襲撃を食らって傭兵部隊は全滅と言う締めくくりとなりました。
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