「兄弟のレギュラー」第11回目です。
松本アニメならば、ハーロックなどの一部のキャラクターの使い回しが存在していましたが、手塚アニメの場合は、はるかに多くのキャラクターの使い回しが現れていました。そして、それは同時に別の作品ではよその名前で、そして異なる役回りにおいて登場すると言う事でもあったのです。
「ブラック・ジャック」では、原作に比べてレギュラーと言う概念が強化される事となりましたが、その中でもレギュラーで登場しているヒゲオヤジは劇場版の作品である「海底超特急マリン・エクスプレス」「フウムーン」「ジャングル大帝」でも同じキャストの元に登場していました。
さて、本題となる和登、写楽の姉弟にしても、元はと言えば「三つ目がとおる」のキャラクターが流用された物でして、別段姉弟でない者同士が、この作品では姉弟として「再編成」されての登場となりました。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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