ロシア軍がベラルーシ領空からウクライナを空爆 ミサイル12発ウクライナ国防省の情報部門は25日、ベラルーシの領空からウクライナに向かって、ロシア軍の爆撃機によるミサイル攻撃があったと明らかにした。国防省は、ベラルーシ領空からウクライナへの直接の空爆は今回が初めてとしている。
AFP通信によると、ロシアの空軍基地から出発した爆撃機6機が、ベラルーシ南部ペトリコフから12発のミサイルをウクライナに向けて発射した。首都キーウ(キエフ)北部や北東部スムイ州に着弾した。この攻撃でインフラなどが破壊されたが、けが人はないという。
ペトリコフはウクライナ国境まで50~60キロに位置する。ウクライナ国防省は空爆について、「ロシアがウクライナでの戦闘にベラルーシを引きずり込もうとしている」との見方を示した。【パリ久野華代】
第二次世界大戦の中の独ソ戦争が、フィンランド領からも始まった事で、最初はそれはドイツ軍がフィンランドからの進撃と言う事だけだったのですが、ソ連からすれば、フィンランドはれっきとしたドイツの与党として我が国に対する敵対行為に加担したとして、フィンランド相手にも宣戦布告した物ですが、ウクライナからすれば、ベラルーシにまで宣戦布告をする余裕などないと言う事で、ロシアは安全圏からのいくさと言う事です。
そうでなければ、ウクライナがベラルーシをロシアの与党だとして攻撃してくれれば、ベラルーシがロシア同盟国としてウクライナ相手のいくさに公然と加わってくれるだろうと言う事で勿怪の幸いですが、ベラルーシとしては、その程度で済ますのが精いっぱいなのではないでしょうか。
クリックお願いします。<(_ _)>
クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム
韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ
コメントの投稿