軽トラプールに「ナイスアイデア」「非常識」と賛否 「子ども危ない」と危険の指摘も医師がツイートで注意喚起も 連日、季節外れの猛暑が続く中、軽トラックをプールに改造し、子どもを遊ばせる投稿がネット上で話題になった。荷台を利用した手軽な涼を取る方法に、「ナイスアイディア」と称賛の声が挙がる一方で、「普通に子ども危ない」と危険を指摘する声が相次ぐなど、賛否両論となっている。
場所によっては40度を超える猛暑が続いた最近の日本列島。1日にはプール開きとなった大型のレジャー施設もあり、週末は多くの家族連れでにぎわった。
そんな中、ネットで話題になったのが軽トラプール。荷台の上に大きなビニールシートを張って、水をため、その中で水着姿の子どもが遊ぶ写真が投稿された。日ごろ、作業などで使っている軽トラを、プールに利用する機転は注目を集め、「ナイスアイディア」「発想は素晴らしい」「軽トラプール、面白い」など賛同の声が挙がった。実際に軽トラプールで遊んだことがある経験者は多く、工務店や農家では以前から夏の娯楽の一つであったことがうかがえた。
一方で、「何でわざわざ危険を冒してまで軽トラをプールにしたがるのか謎」「普通の人間なら軽トラプールやろうなんて思わない」「普通に子ども危ないし、プールした後に積まれた農作物、買いたくない」「非常識」と違和感を指摘する声も。一般的な軽トラの荷台の高さは約30センチほど。また、荷台から地面までの高さは65センチほどだ。仮に子どもが乗り越えて地面に落ちると、大ケガをするリスクがある。子どもは頭が重い分、バランスを崩しやすいとの指摘もあり、ツイッターでは医者を名乗るアカウントが類似した行為に注意喚起を呼びかけた。
これらの影響を受け、軽トラプールの投稿は非公開となったり、削除された。中には行き過ぎた批判もあり、「安全性がどーのってみんなで寄ってたかって叩かなくても良くないか」「注意しているから大丈夫」とフォローする動きもある。
子どもの喜ぶ顔が見たい親心は伝わってくるものの、自動車メーカーがプールとしての利用を望んでいないことは明らか。万が一事故が起きれば取り返しはつかないだけに、慎重な行動が求められそうだ。
アニメーションの「ど根性ガエル」では、ダンプカーをプールとして利用した話がありました。現実にはダンプカーがプールとして利用されると言うのはあり得ないでしょうけど、そうした物を遊び場として利用できる幼児にとっては、軽トラ程度でも十分出入りするのに結構面倒な物でして、どちらにしても、はしごをかける必要があると言う事ですな。
さて、現代は昔に比べて安全性だか危険性だかを強調する向きがありまして、市街地では川遊びなんかできなくなったと言う事がご定番となりました。
そうなると、裏高尾の浅川などは梅園近く当たりはこの時期としては結構な川遊びができる場所でして、実際、近場の子供たちが遊んでいるのを見る事が出来ましたが、あそこは市街地の範疇には入らないのでしょう。近くは結構宅地化されていて、一見市街地と言っても良さそうな物ですが、そうなったのも、つい最近の様でして、そもそもそのあたりを走っている路線バスからして、平日はほぼ1時間に1本の場所(土休ならば昼間は3本まで増えています)でして、歩いて駅まで行った方が良いと言う環境でした。
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