「日帝残滓の清算だ!」…韓国でいま騒がれる「豊田アパート」の知られざる悲劇 歴史的建造物が消える
日本の統治時代「最古級のアパート」が注目の的東京都渋谷区の渋谷駅前にある築63年(1953年完成)で日本最古の分譲マンション「宮益坂ビルディング」の解体が2016年に決まった時、日本ではメディアが取り上げて大きな話題になった。
一方、韓国では日韓併合時の1937年に建てられた「忠正アパート(チュンジョン/アパートは、日本でいうマンションの意)」がある。今年で完成から85年が経つアパートで、外観が緑色だから目立つ。宮益坂ビルディングが完成する16年も前に建てられたアパートだ。
忠正アパートは日本の統治時代に建てられた最古級のアパートだが、そんな忠正アパートもついに取り壊されることが決まって、いま話題の的になっている。統治時代に建てられたものであるため、韓国国内でもさっそくさまざまな反応が出て、騒がしくなっているのだ。
6月15日に開かれたソウル市第7次都市計画委員会で、忠正アパートが位置する「麻浦5区域整備計画案」が可決された。
忠正アパートは、竣工当時は「プンジョンアパート」と呼ばれていた。
韓国でいろんな物が日帝残滓として糾弾される事はご定番となってはいますが、それだけ持ったと言う事の方がある種の驚きでして、それに比べれば韓国製の建物の方が寿命が短い傾向が強いでしょう。日本製だからこそ、「わざわざ」日帝残滓とした上で、人為的に取り壊す必要があるのに対して韓国製ならば、わざわざ人為的に取り壊すまでもない場合が多いのですよねぇ。物理的には、韓国製の方が「凶器」と言って良いのですが、彼らは往々にして観念的なのですからね。日帝残滓こそ「凶器」なのです。
まあ、それだけ長く存在していれば、老朽化が著しいと見なすべきでして、取り壊すのは筋が通っていると言えるのですが、韓国人の発想は筋が通らない事の方が多い物です。
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