「イスラム教考察」第17回目です。
我が国ではとりわけ運動会系の部活動などでは、往々にして後輩に対して厳しく当たるという事がご定番となっていますが、イスラム教にも案外そんな所があるのではないでしょうか。
既に指摘したように、イスラム教には、普遍的な「営業」と言う概念がなく、新規の信者獲得はある種の強制で成り立っている傾向が強く、それだけに、その後にもいろいろと宗教に関する強制が強く現れているのではないでしょうか。そして、それは我が国における部活動での後輩に対するしごきの如く、そうする事が当たり前と言う「建前」の元に、一種の快感となってはいないでしょうか。
すなわち我が子に対するしつけと言うのも、イスラム教徒からすればある種の快感でして、そのために子供を獲得すると言っても良いのでしょう。イスラム教中心の国にとどまる分には、そうした行為にもある種の正当性があるのかも知れませんが、一旦そうした国を出て行って、イスラム教とは無関係な国に移ってなお、イスラム教にしがみつくのも、そうした行為をする側に立てる「権利」を喪失したくないと言えば、つじつまが合うのではないでしょうか。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
クリックお願いします。<(_ _)>
クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム
韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ
コメントの投稿