ロシア国籍取得の簡素化、ウクライナ全土に拡大…「住民保護」口実の攻撃強まる懸念ロシア通信などによると、プーチン露大統領は11日、ロシア国籍を取得する手続きを簡素化する措置をウクライナ全土の住民に拡大する大統領令に署名した。
元々は東部の親露派武装集団の実効支配地域に限っていたが、今年5月、ロシアへの同化を進める狙いで南部ヘルソン、ザポリージャ州の住民にも適用した。両州の親露派は、露国籍の取得が進んでいると一方的に主張している。
今回の対象拡大により、侵略の口実としている「ロシア系住民の保護」を名目に、東部ハルキウなどへ攻撃を強める可能性もある。
簡素化と言えば聞こえは良いのですが、早い話が、ウクライナ人をロシア人にする事を「容易に」強制できるようにすると言う事なんじゃないでしょうか。ロシア国民になる事は、華化される事で、それを望まない者は依然としてまつろわぬ夷狄として成敗しても構わない事にするぞと言う意図があるのではないでしょうか。
かつての清王朝でも、征服地において、辮髪を推進し、それを望まない者は死を以て報いたと言う事がありましたからな。ロシア国籍の推進は、新手の辮髪なのでしょう。
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