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浪人対部屋住み35

「浪人対部屋住み」第35回目です。
大名からすれば、家臣ですら部屋住みの者に対するフォローはどちらかと言うと自助努力だったと思います。よって農民に至っては、推して知るべしでして、せいぜい一定の年貢を納めてもらえば後は知らぬ存ぜぬでして、一応労働力の維持と言う視点から、農家で良く行われた間引きと言う行為に対して処罰の対象としてはいる物の、実態としては滅多に処罰が行われる事はありませんでした。
ここで言う間引きとは、余分に生まれたと見なされた子供を生まれたての段階で殺してしまう事を言います。農家にしてみれば、一定土地からの収穫の中で暮らして行かなくてはならないと言う事からすれば、部屋住みは迷惑と見なされる訳でして、それだけに余分と見なされた子供を生まれたての段階で殺してしまう事は仕方なかったのでしょう。どの道現代的な感覚の人権が望めない時代にあっては、そうした事が事実上犯罪の範疇とは見なされなかった訳です。
さて、時代劇では、往々にしてブラックな藩によって、開墾が金になると思えば、既存の農作業に気兼ねする事なく、農民をどんどん開墾事業に駆り出して、既存の田畑での収穫量に悪影響になる事お構いなしにする事がありますが、そうしたブラックな藩からすれば一定の年貢を取れると高をくくれれば、既存の田畑での収穫量の減少など気にする事はないのです。



長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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