「作品中での無茶・理不尽」第5回目です。
「勇者特急マイトガイン」では、吉永サリーが、家庭の事情から、中学生ながら労働に従事しなくてはなりませんでした。それだけでも十分無茶な設定だとは思いますが、強いてそのような設定が必要であるのならば、サリーの勤務先は1:か所に留めておくべきだったのですが、当作品での無茶はそれだけにとどまらず、毎度毎度別の場所で働かせていたのです。
毎話毎話における作品の整合性を度外視した内容である言う事を別とすれば、レギュラーのひとりとしてなるべ登場させてやらなくてはならないと言う、ある種の必然性から、このような事態になったのです。マイトガインの出番は所選ばずとならざるを得なかったし、また、サリーにとってはそうした無茶は必ずしも悪い事ばかりではありませんでした。
そのおかげで彼女にとってのほの字の異性たる旋風寺舞人と面を合わせる事ができるか、あるいは遠くからその姿を置かむ事を頻繁にさせてもらえたのです。
果たして、最終的にサリーは玉の輿に乗る事が出来た訳ですが、それは決して不二子ったとは言えない物でした。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
クリックお願いします。<(_ _)>
クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム
韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ
コメントの投稿