我が国ではクリスマスイヴとは12月24日の夜として認識されていて、そこから拡大解釈して12月24日全体を差す事もあります。
厳密な所を言えば、教会時と言う概念の元では、24日の日没後から25日が始まっており、その代わり25日その物は教会時としては、日没まででして、日没以降は26日と言う、また新しい日が始まる物とされているようです。
さて、クリスマスは周知の通りお祭りでして、国によってはその日が祝日とされています。我が国の場合は、その日は正式に休みとなる事はありませんが、なんとなく、そうした教会時と言う概念は、毎週ある日曜日と心理的に通じる所があるのではないでしょうか。
多くの、学校へ通う子供たちにとっては、12月25日は既に冬休みに入ってしまって、25日の日没を迎えても、休みはまだ始まったばかりだと、意気消沈する事はないでしょうが、日曜日の方は、大人にとっても日没は俗にサザエさん症候群と言う物が存在している事からも分かるように意気消沈する頃ではないでしょうか。
それに対して土曜日の方はかつては半ドンの習慣があった頃などは、日没を待つまでもなく、学業や勤務がおしまいともなれば、後は休みに入れると言う事から意気上がる日であると言えましょう。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
クリックお願いします。<(_ _)>
クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム
韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ
コメントの投稿