「南京大虐殺」戦犯の名前を商標登録出願、代理人「知らなかった」―中国メディア1937年の「南京大虐殺」などの責任を問われた旧日本軍の軍人で、南京軍事法廷で死刑となった谷寿夫陸軍中将の名前が、中国で2021年4月に商標登録出願されていたと、中国の複数のメディアが報じた。
インターネット上での指摘を受け、代理人である雲南省の企業は25日、「当初、照会せず、谷寿夫が戦犯とは知らなかった」と回答。今月初めに取り下げをしたという。
中国では最近、南京市の寺院に、「南京大虐殺」の責任を問われ旧日本軍のA級戦犯とされた軍人らの位牌が祭られていたことが分かり、インターネット上で批判が殺到し、市が関係者を処分した。(翻訳・編集/柳川)
中国的な感覚からすれば、その人物が戦犯だからと言う事で、登録商標を取りやめたと言う事ですが、そもそも、その人物が戦犯でなかったならば、取りやめると言う事が必要なかったと言う事で、裏を返せば何の変哲もない日本人ならば、その名前を登録商標にすると言う発想が厳然として存在していると言う事になる訳ですが、そうする事の意味って何なのでしょうか。依然として疑問なのですよねえ。
彼らにとって、日本人の名前は、そこまである種の魅力的な物を抱え込んでいると言う認識なのでしょうか。
クリックお願いします。<(_ _)>
クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム
韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ
コメントの投稿