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これからは電車とバスを以て行くのみ

石川さゆりも真っ青? 伊豆縦貫道完成に立ちふさがる、「天城越え」という名の最難関ルート

半島南部を取り巻く道路交通事情

 静岡県下田市を中心とした伊豆半島南部は、いくつもの観光資源を抱えながらも、道路交通の速達手段がない。レジャーの観点のみならず、経済やインフラの観点からも伊豆縦貫自動車道(伊豆縦貫道)の整備が求められている。



 観光、温泉、海の幸――。伊豆半島はさまざまな魅力を抱えている。そんな伊豆半島を文字通り縦(南北)に貫き、伊豆半島の付け根である沼津市から同半島の南部の中心である下田市までを結ぼうというのが、伊豆縦貫道の建設計画だ。

 だが、伊豆縦貫道は2022年7月現在、後述の自動車専用道路とあわせても沼津市~伊豆半島中部の伊豆市までしか開通していない。そのため伊豆半島南部まで行くには、伊豆半島の付け根から伊豆半島南部の中心地である下田市へ通じる

・国道135号
・国道136号
・国道414号

の3本の一般国道のいずれかを利用することが主流となっている。

 国道135号は小田原市から熱海市を経由して伊豆半島東岸を通り、下田市に至る。この国道は、途中通過する伊東市中心部を除けば、基本的に全線に渡って広くもなく狭くもない片側1車線の道路だ。それでも伊豆半島の付け根である熱海市~下田市まで乗り通すと2時間程度かかるため、ドライバーの疲れはたまりやすい。

 国道136号は三島市から下田市を結び、三島市から伊豆半島中部の伊豆市までは内陸部を南進する。伊豆市からは伊豆半島西岸へと迂回して下田市まで至るが、遠回りとなるため全区間を乗り通すドライバーは少ない。道路の規格については、三島市街を除けば、基本的に国道135号と同様の規格の区間が大半を占めるが、一部区間においては

「本当にこれが国道なのか」

と疑いたくなる場所も存在する。

周辺に迂回路もない国道414号の一部区間

 3本の国道の中で最もひどいのが、国道414号だ。沼津市から下田市に至るこの路線は、基本的に伊豆半島内陸部を南北に貫き、伊豆半島の付け根から下田市を最短距離で結ぶ国道だ。沼津市街を除けば、沼津市から修善寺温泉の南方にある伊豆市月ヶ瀬地区までは国道135号同程度の片側1車線区間が続き、並行する自動車専用道路も利用すると比較的快適に移動できる。

 ところが、月ヶ瀬地区以南の区間はひどい様相を呈している。問題点を挙げればキリがないが、一番の問題は小説や演歌で有名な「天城越え」(石川さゆり)、すなわち伊豆市と河津町にまたがる区間だ。急勾配や急カーブが連続していること、天候不良によりしばしば通行規制されることに加え、特に伊豆市側は道幅が狭い。そして、周辺に迂回路もない。

 また、伊豆半島の付け根から下田市までの所要時間は、前出の自動車専用道路を利用すれば、国道135号の熱海市~下田市間の所要時間と変わらないが、首都圏からアクセスする場合、東名高速道路が接続している沼津市を経由した方が、小田原厚木道路などで小田原市や熱海市を経由するよりも、ピーク時には2時間程度、所要時間を短縮できる場合もある。そのため、大型車を含めて多くの自動車が通行することによって交通事故が絶えず、これまた通行規制の原因のひとつとなる。

 これが、伊豆半島南部を取り巻く道路交通事情だ。一般国道が3本通っているものの、お世辞にも

「快適な道路交通網を形成している」

とは言い難い。この状況は、伊豆半島南部にとってレジャーの観点のみならず、経済やインフラの観点でも問題である。



かつては伊豆の方は良く行った物でして、隣の県と言う事で、それほど遠いと言う意識はなかったはずでしたが、それでも一般道路のウェイトが高かった事からすれば、決して近い所とは言えませんでしたね。夏の日の出ごろ、5時くらいに出発して、河津七滝へ到着するのに、4時間以上かかった物です。
伊豆地方は、東側の国道135号でも、一見海っべりのように見えて、その実態は山中と大して変わらない、カーブの多い道路でして、大してスビートが出せずに、すぐに詰めて来る後続車に道を譲るべく、左へ寄らざるを得ないなんて事が頻発した物です。
今どきのPCXでならば、どの道高速が出せない事から、そのようなカーブ過多の道路でも、却って多少はましに感じられるかも知れませんが、もう自動二輪では行かない。途中の東名の道中を思えば、これからは電車とバスを乗り継ぐ手段へ変更です。


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