日本風「夏祭り」が飛び火、四川省でもコミケ“中止”=当局「決して容赦しない」中国で日本風の「夏祭り(夏日祭)」に批判が殺到し、イベントの中止や延期が相次いでいる問題で、四川省でも同様のケースがあったようだ。中国メディアの澎湃新聞が7月30日付で伝えた。
四川省の文化・旅游庁は28日、同省の南充市と攀枝花市で「夏祭り」が開催されるとの通報を受け調査したところ、両市では現在のところ関連のイベントの申請を受けていないことが分かったと発表した。一方で、22~23日に両市が確認したところ、コミックマーケットの開催計画は確かにあったとしたが、同イベントは「関連部門に届け出をしていなかった」ために「すべて中止するよう指示した」という。
同省の文化・旅游庁は「今後、文化市場の管理監督を強化し、違法行為の処罰を強化する」と表明。「民族感情を傷つけるような活動を発見した場合は、法に基づき徹底的に調査し、決して容赦しない」とした。
中国ではこのほど、江蘇省南京市で予定されていた「夏祭り(夏日祭)」が「先人たちの冒とく」などと批判を浴びて中止になったことをきっかけに、各地で関連イベントに苦情が殺到、中止や延期が相次いでいる。(翻訳・編集/北田)
いちいち良く分からん連中です。そうしたイベントを企画したのは、日本人ではなく、中国人自身でして、決して日本人か押し付けた物ではなく、文化侵略云々を言われる筋合いのない事です。中国人の誰かが勝手に企画したと言う事は、それはそれで問題でして、一方で、かように反日感情を持ち出して、こうしたイベントに反対する風潮が存在するくらいならば、そうした風潮に順って中国固有の文化の中でそれにとって代えられるべきイベントができなかったのかと言う点で疑問が生じると言う物でして、結局の所、日本の何かに依存しないと、つまらない物しかできないと言う事があるのではないでしょうか。
また、こうしたイベントの中には延期と言う事もあるようでして、夏祭りがだめならば、秋になら構わないと言う事なのでしょうか。
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