「クレヨンしんちゃん」の父ひろしがローン完済、中国でトレンド入り=「おめでとう」「感動的」日本の人気漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけの父親ひろしがローンを完済したと、中国で話題になっている。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で複数のアニメブロガーが「野原ひろしがついにローン完済」とつぶやいた。1990年8月に同作の漫画の連載が開始され、作中で「家のローンがあと32年残っている」というセリフがあったことから、2022年8月にちょうどローン完済となる計算だ。
クレヨンしんちゃんは中国でも人気の作品で、幼少期の思い出として心に残っているという30~40代も少なくない。微博では1日午後4時現在、「野原ひろしがついにローン完済」がトレンド入りするほど注目を集めている。
中国のネットユーザーからは「ひろし、お疲れさま」「はははは、おめでとう」「なんか知らないけどうれしい」「感動的」「立派なもんだよ」「もう32年もたったのか」「ということは、新ちゃんは今年何歳になるのかな?」「俺もずいぶん大きくなったよ」「おめでとう。ローンって本当に頭が痛いよね」「野原家の経済レベルは悪くなかったと思う。それでも32年のローンが必要なんだから、家って本当に高いよな」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
何ともつじつまが合わない事を、かくも「真剣」に取り上げるんですねぇ。32年経過したと言うのは、実年数での話で、作品中ではそうした年月は経っていないのですよ。よって、作品中ではいまだローンの支払いは始まったばかりと解釈すべきですな。
そう言えば、多くの作品は主人公が子供なのだから、結構、親が抱えている住宅ローンは返済が始まったばかりと言う状態にある家が多いとも言えなくないのですが、主人公目線では、そんな事は気にしなくてよろしいと言う事に他なりませんね。
ちなみに、今年の1月まで視聴していた「三国志・趙雲伝」は作品のスタートから完結まで30年以上の年数が経過しているはずなのですが、登場人物か年を取ると言う事がない。何とも無茶な設定ですな。(ノ´∀`*)
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