「兄弟のレギュラー」第15回目です。
平成版「マッハGoGoGo」はオリジナルのリメイクと言うのに当たらず、全く異なるストーリー構成となっており、その中で風見姉弟がレギュラーとして登場しています。姉の舞はカメラマンでして、客観的に見れば、主人公の響剛を撮るのは、業務の中のごく一部であるはずでして、業務と言う視点からすれば、剛ばかり撮っていていいはずもない訳ですが、百歩譲ってその点を看過するにしても、彼女の弟たるワタルに関しては、ある意味では必然性などないのにもかかわらず、居住地を遠く離れて、舞と共に剛に同道すると言う事が頻発している訳ですが、作品の後半部分ともなりますと、世界征服を狙うハンドラー相手に、エゼキエル・ホイール争奪のために、いろんな時代へ出向くと言う、何やら、「タイムボカン」か「ヤットデタマン」のようななって行きました。
そうなって来ると、業務も何もあった物ではなく、舞の存在価値も、弟のワタルと等しくなってしまって、単にレギュラーだからと言う事で、剛と共にいろんな時代へお出かけと言う事になりました。
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