かつて日本では大将が著しく少ないと言う事を詮索した事がありました。大東亜戦争終戦時において、帝国陸軍では中将の指揮官は200人以上いたのに対して、大将のそれは20人もいませんでした。海軍に至っては大将の指揮官はひとりもおらず、連合艦隊司令長官ですら中将で任命されていたのです。
これだけならば、なるほど我が軍では大将僅少が指摘されても良いでしょう。そして、「よその国」ではそれに比べて大将は大目に感じられたのですが、その「よその国」と言うのがドイツだった物でしたから、今にしてみれば早計でした。ドイツ以外のよその国では日本よりも大将が多かったのか、と言う点ではどうもそうではなかったのではないかと後になって気付いた物でした。
この点ではドイツはむしろよその国と比較して大将過多の傾向があったと言えましょう。そんな訳で、取り上げる「サンプル」に関してはいろいろむらがあるとは思いますが、いろんな国の軍隊において大将はどれだけいたのかと言う所を見て行きましょう。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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