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ドイツ元帥物語91

「ドイツ元帥物語」第91回目です。
中央軍集団では、1941年年末に司令官に就任していたクルーゲの後任としてゴットハルト・ハインリツィが第4軍司令官に就任しており、1943年1月1日に上級大将に昇進しましたが、この時期の東部戦線の目玉は南方のスターリングラードでして、月末の30日に第6軍の指揮下にある軍団のひとつである第8軍団長のヴァルター・ハイツが上級大将に昇進しました。
そして肝心の第6軍司令官たるパウルスが元帥に昇進しました。しかし、この時期、既に新設されたドン軍集団による救援作戦は失敗しており、ソ連軍の攻撃によって第6軍は絶望的な状態にありました。両者の昇進は、そんな絶望的な状態の中で行われた物でして、結局、翌日にはソ連軍に降伏と言う事となりました。
これに対してヒトラーは、これまで元帥が捕虜になったためしはないと憤った物でしたが、それを言うのならば、こんなやばい状態で元帥への昇進人事がこれまで行われた事があったでしょうか。これまでの元帥への昇進は、過去の功績に報いる手段として行われて、当人は軍務から引退している状態で行われるケースもありまして、いわんや捕虜になりそうな状態で与えるなんて事はなかったのです。


長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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