プーチン大統領「日出づる国はロシア」日本に不満?「日出づる国」。聖徳太子が日本を「日出づる処」と表現した故事にちなむ日本の別称、美称です。欧米でも使われていますが…。
ロシア、プーチン大統領:「隣国の日本は『日出づる国』と呼ばれるが、日本の東にはカムチャツカ半島などがある。真の『日出づる国』はロシアだ」
極東のカムチャツカ半島で開催された会議に出席したプーチン大統領はこう述べて、「日出づる国」の名はロシアにこそふさわしいと主張しました。
ウクライナを巡る日本の姿勢への不満を表したものなのでしょうか。
これについて、ウクライナのコルスンスキー駐日大使は、次のようにツイッターに投稿しました。
コルスンスキー駐日大使:「ロシアはすべてを盗む。国のシンボル、歴史、文化、土地、洗濯機、トイレ、お金、穀物、金属。他国に対する尊敬の念がない。他の文化に対する敬意もない」
まあ、我が国が「日出ずる国」と称したのは、はるか過去の話ですから、良くそんな事を知っていたなと、それだけは褒めても良いでしょう。しかし、それに対抗して、それは我が国だと称しても、そのころロシアなんかなかった訳でして、そんな後出しじゃんけんみたいな事を言うのは大人げないと言う物です。
なるほど、我が国の対ロ政策と言う物を考えれば、我が国に対して悪感情を抱くのは当然でして、そんな事でもしたくなるのでしょうが、それに対して、ウクライナの大使は、ロシアはなんでも盗むと称するのには納得ですな。それもトイレまで盗むんだ。
その言葉で、千島列島での話を思い出しました。そこで住む住人は家にはトイレがないと不平を垂れていた記事があった物ですが、極東でそんな有様だから、盗める物はトイレだに盗むのですかねぇ。
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