裏では苦労の連続…？ 実はツラい「セレブ妻の現実」vol.6一度は憧れるセレブ妻。キラキラ幸せそうな姿はうらやましいですよね。とはいえ、その裏では負担もいっぱいあるようです。
今回はセレブ妻さんならではのエピソードのなかから1つ、「ファッション」に関する苦労をご紹介します。
義母おすすめファッションに飽き飽き「義母が厳しく『品の良いものを！』とうるさいほど言われます。本当は可愛い柄のワンピースなど着たいけど、まるで制服のような地味カラーのワンピースや、膝下丈スカートばっかり。確かに質は最高かもしれませんが、どれも似たような雰囲気過ぎてコーディネートに一苦労です」（20代女性）
▽ 可愛いドレスを着こなすイメージがあるセレブ妻さんですが、実際には地味なイメージを求められることがほとんど。とくに義母さんが一緒だと従うしかない場面も多いようです。
いろいろ考えさせられる話ですな。
武家社会では身分費用と言う概念がありまして、よしんば地位が高くて、それ応分の収入があっても、その一方で身分応分の出費をしなくてはならないと言う側面もありまして、一概に高収入でも裕福でいられない所もあったようです。
すなわち、この記事で言うのならば、金持ち応分の体面を保つために、高価な物を着なさいと言う事を強いられたと言うべきでしょう。あるいは、単に姑の嫁いびりで、若ければかわいい物を着たいと言う欲求も、年を取ってしまえば似合わなくなるようでして、それに対するやっかみで、嫁にとっての本音を圧し潰す意図がそこにはあったのかも知れません。
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