友人からの“お金貸して”を「現金持ってない」と断ったら「カードローンで借りて」と言われた女性“金の切れ目が縁の切れ目”という言葉もある。本当に大切にしている友人からの借金は、極力避けるべきだろう。埼玉県の30代前半女性(事務・管理/年収400万円)は、約10年前に縁が切れた、高校時代の友人とのエピソードを明かす。
「友人は派手なお金の使い方はしないが、デパコス買ったり、安いけど何着も洋服を買うようなタイプで、いつも金欠気味。お金を貸したこともありました」
友人に貸したお金は「返っては来ていた」と語る女性。しかし、一度お金を貸してしまったのが良くなかったのか、友人の頼みごとは思いがけない方向へとエスカレートしていく。(文:福岡ちはや)
「自分の仕事の損益を友達に貸してほしいと。それはないよね」女性はある日、その友人から「勤め先の自分の売上店舗の売上の補填のために、給料入ったら返すからお金を貸してほしい」と連絡を受けたという。
「友人はフランチャイズとはいえ、某有名通信会社の看板を借りている携帯キャリアの会社員で店長職。それなのに、自分の仕事の損益を友達に貸してほしいと。それはないよねと思って『私も現金持ってないから』って断ったんです」
店長職とはいえ、会社員が店の売上を補填しようとすること自体が変だ。女性は断って正解だっただろう。
しかし、友人はなおも食い下がった。なんと女性に「じゃあ、カードローンで借りて」と言ってきたのだ。
「私に借金しろってことですよ。ビックリして『私、信用ブラックで借りられない』って伝えたら『そっか、ごめんね』って言われたあと、ぴったりと連絡が来なくなりました。これをきっかけに連絡は取っていません」
自分が金を借りるため、友人に借金をさせようとする人なんて聞いたことがない。その後、その友人がどうなったのか気になるところだが、女性に被害がなかったのはなによりだ。
ある意味実に分かりやすい話ですな。
この御仁にとっては、投稿者は単なる金づるでしかないと言う事が良く分かる話でして、かようなとんでもない意図においてでも無心を、しかも、カードローンに頼ってでも望むと言うのがぶっ飛んだ話でして、だったら自分でカードローンで借りろよなと言う事ではないでしょうか。
それを他人任せにすると言う事は、言うまでもなく返済に関してもいい加減に考える可能性が高く、やはりそうした人からの無心は謝絶するのが好ましいかと。
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