ミャンマー軍 日本政府支援の診療所を破壊か 現地メディア「少なくとも10人死亡 30人以上拘束」ミャンマー中部の村の診療所が軍の激しい攻撃を受け、少なくとも10人が死亡、また30人以上が拘束されました。診療所は、日本政府の支援で作られたとみられています。
がれきが散乱し、黒く焼け焦げた柱。ここはミャンマー軍の攻撃を受けた診療所とされます。
壁のプレートを見てみると、「日本とミャンマーの友好協力の証」「日本政府より寄贈」と書かれています。
現地メディアによりますと、中部マグウェ地域の村で18日と19日、ミャンマー軍のヘリコプターや兵士らが診療所などを攻撃。少なくとも10人が殺害され、30人以上が拘束されました。
また、軍の兵士らは医薬品や医療設備を破壊したほか、建物を焼き払ったということです。
この診療所は、日本のODA=政府開発援助によって建てられたとみられ、軍に抵抗する民主派勢力のメンバーなどが治療を受けていたということです。
>日本とミャンマーの友好協力の証
まあこのような事が意識されるのは、あくまでミャンマーがひと固まりでいる場合に限られた時に限られた場合であって、かように国内がある種の分断状態にあっては、ある意味、そのようなきれいごとなど通じる物ではなく、軍からすれば、単なる敵に捕獲された兵器のひとつくらいにしか思えないと言う事なのでしょう。
まあ、後になって、国内が落ち着いた後で、またぞろ日本に造ってもらえばいいじゃんくらいに思われる事はごめん被る所であります。
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