今週より、テレビ東京の昼の再放送の時代劇は「喧嘩屋右近」というのが始まりました。主人公役は「杉様」こと杉良太郎です。これまで見た多くの時代劇の中でも、もっとも脳天気な部類に属すると思います。今日、tvkで放送した「暴れ傘刀舟悪人狩り」ならば、主人公が悪者相手の時に「手前ら人間じゃねぇ。たた斬ってやる」といきまくのに対して、右近は悪者相手のときですら、へらへら笑いながら、斬りまくるという不気味ぶりを示しています。ヶヶヶ((´∀`))ヶヶヶ
では、今回は「三枝の笑ウインドウ」いきましょうか。(゚▽゚)ノ イェイ!!
①青森から5歳の男の子を連れて友人家族が上京。「息子がぜひ行きたいといっている」というので恐竜展に出かけた。大人気で2時間の行列を耐えてやっと館内へ。恐竜を見上げたとたん友人の子供が大声を張り上げて泣き出した。あまりの迫力に怖くなったのかと思ったら「どうして、骨ばっかりなの?」だって・・・。
わたしも子供のときに、上野の国立博物館に恐竜展いったなぁ。そのときも、大人気のものだったのか、この人のときのように、入館までにべらぼうな時間を要したことが記憶に残っています。
しかし、このお子さんの「どうして骨ばっかりなの?」というのは ビ(^▽^*)ビックリ! な反応ですな。確かに骨ばかりですな。
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②定年後、川柳を始めた夫が「夕食の会話を五七五でやろう」と提案してきた。「たとえば『こりゃうまい 料理の腕が さえてるね』と作ると、そっちは『あら分かる 愛のスパイス 効かせたの』と返すねん」と例まで作ってくれたが、慣れないわたしはうまくできない。考え込んでいると夫「うん、これで静かに食事ができる」。
ァ '`,、'`,、( ゚∀゚) '`,、'`,、 この奥方様、普段、どれだけおしゃべりだったのでしょうか。それって興味深くありませんか? べらぼうのおしゃべりだと、いちいち相手するために、口がふさがって(?) とても食事どころじゃないですものね。
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③うだるように暑い昼間。わが担当の換気扇を洗い、ついでに表戸、玄関の掃除、花のみずやりをしていると、たちまち汗だくになった。上半身裸になるやいなや、妻が「シャツでも着たら!」。「なんでや? もう1枚脱ぎたいくらいやのに」と答えると、妻が追い討ちをかけた。「じゃ、化けの皮でも脱いだら」
実のところは、だんなさんは人間に成りすましていたむじなでした。(^O^) なわけないでしょ。(ノ´∀`*) ちなみに潜水艦を取り扱った戦争映画ならば、下士官以下ならば、上半身裸になることはよくあるケースで、それに対して、将校の場合は体面を維持するためか、さすがにそうしたことはできませんね。
アメリカ映画の「全艦発進せよ」では、揚陸艦の乗組員たる将校が上半身裸でいたところ、海兵隊の将校から、「君も将校なら、シャツくらい着たらどうだ。それがだめなら、階級をいれずみしておけ」としかられる場面がありました。
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④3月で仕事をやめて、家にいるわたし。妹も今年就職したが、2ヵ月半でやめた。妹の最後の勤務の日、母がため息とともにつぶやいた。「はぁー。明日から、うちの『ニート』は『ニーツ』になるんかぁ」。お母さん、早く職を見つけますから・・・。
ヾ(゚Д゚ )ォィォィ 妹さん、2月半でやめるなんて辛抱なさ過ぎますよ。姉妹そろって辛抱のないことで。なるほど「ニーツ」ですなぁ。
もしあったらの話ですが、ドイツ語の場合ならば、つづりが Neet のままならば「ネート」と発音することになり、しかも女性の場合は Neetin (ネーティン)と in がつくことになります。そして、複数形はというと、Neetinnen (ネーティンネン) となります。なんかフィンランド語みたいな発音になってしまったと、ますますまにやな感覚を持ってしまいました。(;^ω^) では、お後がよろしいようで?
ヽ(°◇、°)ノウケケケケ
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