「いくさにおける地政学」第2回目です。
神奈川県に住まう者としては、観光に出かける場所としてはやはり県内が近いと言う事で多くなる事は必定でして、その中でも横浜市がとりわけ多くなります。
いくさでなくても、観光においても地政学と言う物が、物を言う傾向があると言えましょう。交通の便が良い事と、お金を使える所。この2点は特に重視すべき所でしょう。
横浜市金沢区で言うならば八景島公園にはアトラクションがありまして、ゴールデンウィークのような時期ともなりますと、そうした場所には人が並んでしまう傾向が多いです。
それに対して丹沢湖の北の方にある、西丹沢自然教室近辺の方はと言えば、キャンプ場のある、車で行ける比較的遠くならない所ならばいざ知らず、歩いて行くしかないもっと遠ざかった所なんぞは、真夏の晴れた時期などはとりわけ恰好な観光の場であるのにもかかわらず、そうした時期においてすら、人が蝟集しているなんて事はないのです。
それだけに、さわっべりを日長一日のんべんだらりと歩く事を欲する自分としては、ひたすらマイペースで進めて、並ぶとか渋滞するとか言う概念を持たずに済む訳でしてありがたいのです。
さて、改めて、そうした事はいくさにおいても大いに当てはまる事なのです。いくさの場と言うのも、往々にして、人が集まる場所、行きやすい場所と言う事が重要視されている事を忘れてはなりません。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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