FC2ブログ

プロフィール

DUCE

Author:DUCE
趣味:緑地や山のほうへのハイキング
映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
外国関連:中国、韓国、北朝鮮と言った反日三馬鹿国は嫌いです。

竹島はわれらが領地なり

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

キター!

キター

plugin by F.B

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

死人の弔いは自己流で

わたしの観る映画といえば、たいていいくさが絡んでしまいます。(ノ´∀`*)とはいえ、別の視点から見て行こうという、このブログでの理念に合わない場合が多いし、大体、いちいち解説するには多すぎますから、取り上げることはできません。その中でも「ビルマの竪琴」はここで取り上げるだけの内容を持っています。


さて「ビルマの竪琴」は名前が示すとおり、今のミャンマーを舞台とした作品です。1985年の作品ですが、実のところは、これはリメイク版であって、市川昆監督の同じ内容のかなり古い映画をテレビで観た事がありました。


その映画では、出演者として三国連太郎、安井昌二とありましたが、主人公を演じたのは安井昌二のほうでした。←安井昌二はこの映画だけでしか名前を見なかったので、小隊長を三国連太郎が演じていたのを見て、そのように判断しました。カラー版のほうでも確認してください。石坂浩二、中井貴一の順で出演者紹介がされています。


映画のあらすじは、戦争が終わって捕虜となった井上小隊が、収容所へ連行されてから、三角山と称されているところに、降伏を承諾せずに戦う日本軍部隊が存在しているのを知らされ、小隊長が主人公に降伏勧告の使者に出向けと言うところから始まります(厳密にはもっと前からになりますが、ご容赦ください)。


三角山の指揮官は井上少尉と反対に頑迷固陋で、水島の説得に応じず、そのために時間切れを見計らって砲撃を食らって全滅してしまいます。水島はなんとか生き残って、収容所へと歩きますが、途中いたるところで、味方の戦死者を発見し、その死体埋葬を行っていくうちに、日本への帰国を断念して、生涯を僧侶として、友軍戦死者の弔いにささげることを誓うのでした。


水島が、味方の戦死者に直面したいくつかの場面の中には、イギリス軍の病院に隣接した墓地もありました。水島が目指した収容所の近くのことです。看護婦が死者を弔っていました。


水島に同道していた現地の少年によると、三角山で収容した日本兵の負傷者で助からなかった者の弔いとの事でした。後で水島が、そこへいって墓標を見てみると、確かにそのように書かれていました。


ここで改めて靖国神社との対比を考えされられます。靖国神社に対して否定的な人の中には、故人の信仰を考慮することなく、国家の宗教を押し売りされたと言う批判があります。これは宗教上の問題と言うよりも政治的な問題と言うべきでしょう。


だいたい、それを言うなら、先のイギリス人看護婦の場合も、彼女ら自身の宗教を死亡した日本兵に押し売りしたと言うことにはならないのでしょうか。彼女らにしてみれば、日本兵の信仰が何であるのかなど知る由がありません。よしんば仏教徒であることがわかったとしても、仏教風の弔いの仕方がわからないとしたら、自己流、すなわちキリスト教の流儀に従って、日本兵の弔いをするのは仕方ないのではないでしょうか。


戦場においては敵兵の死体処理など生ごみ処理みたいになるケースは多く、「はだしのゲン2」では、原爆被害者の骨を、アメリカ兵はブルドーザーで埋葬していました。さながら埋め立て工事のようなもので、弔いとは呼べない有様で、それを見ていたゲンが憤怒のあまり、アメリカ兵に投石を行いました。


それと比べれば、よその宗教の流儀でも弔ってもらえるだけありがたくあるべきであって、この種の事で靖国神社に対して批判的になると言うのは、ほっとけと言うことでしょうか。国家の宗教を押し売りされたなんて言いますが、ちゃんと遺骨は遺族に渡るはずですから、後は仏教風だろうと、キリスト教風だろうと、故人の信仰に応じて遺族が弔うのは勝手しだいと言う事だってわかりそうなものです。


靖国神社批判お断りの方、クリックしてください。<(_ _)>
にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 歴史ブログへにほんブログ村 その他ブログへブログランキング・にほんブログ村へ 

スポンサーサイト



テーマ : 心に残る映画 - ジャンル : 映画

<< 週間アジア第2号 | ホーム | 荒れ狂う >>


コメント

確かに弔う流儀がどうあれ、まず弔われるありがたみ(後世の人が)を感じるべきですよね。

朝鮮人は靖国神社に祀られてなければ、差別だと言うだろうし、日本人で祀られなければ、『靖国で逢おう』という先人の想いを無にすることになるんじゃないかと私は思います。

米軍のブルドーザーですが、ドイツでも戦後に米軍管理下の捕虜収容所で約100万人が餓死させられ、その死体はブルドーザーで処理されてます(怒
『Other Losses 消えた百万人』より

あと宗教に関しては、テレビ局でよく使う『ご冥福をお祈りいたします』というのは厳密には仏教徒に対して使う表現らしいです。

阿麗さんへ

捕らえたドイツ兵に対する待遇の悪さは、ソ連では当たり前でしたが、西側でも過酷であったことを、パウル・カレルの「捕虜」で知りました。(゚д゚ #)

おじゃまします

まずはじめに、拙僧は「ビルマの竪琴」という映画を、まだ見たことはない(存在は知ってます)のですが、それって、実話を元にした映画だったんですか(頭カキカキ)。でしたら、是非、見たいと思います。

次に、靖国の件ですが、DUCEさんの仰る通りで、死者を辱めたり粗末に扱ったりするならともかく、丁寧に祀っていることにイチャモンをつける奴らは、ただのバカです。
拙僧が「渇」を入れます。

また、遊びにきます。

おしょうさんへ

当ブログ初登場ですな。ワーイ。
ヽ( ^∀^)ノq□ コーフィー ドゾー

うーん、本人帰ってこないのに、どうやってその話を聞くんだろう、て思いますね。まあ、実際、戦争が終わっても、東南アジアに居ついた人もおりますから、まんざら否定できることでもありませんが。(^0^)

戦争に負けなかったら、靖国神社に否定的な人も出なかったでしょうが、現実にいる、さような不届き者にはかーつ! て、おしょうさんの必殺お仕置きをよろしく!

靖国神社でも

私は、参拝出来るときは、二拝(礼) 二拍手 一拝(礼)で御参りしますが、合掌して頭を垂れる方、そっとクロスを切る方、いらっしゃいますよね。
その方々の気持ちに違いがあるとは思えませんね。
正式な神道式参拝も良し。
自己の宗教式参拝も良し。
その慰霊施設が採る宗教や様式、ましてや参拝そのものにとやかく言うなどは言語同断です。



tonoさんへ

わたしは、昨年、初めて靖国神社へ行きました。そのときは、正式な二拝(礼) 二拍手 一拝(礼)と言うのを知りませんでしたから、1回頭を下げるだけでしたが、別段、心の中では手抜きをしていたわけではありませんでした。今度、いくときは、その正式な手段を覚えて、そのようにやることにします。<(_ _)>

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP