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抵抗運動礼賛の功罪⑧

みなさんこんにちは。12月ですね。わたしの場合、この月は比較的忙しい時期に入り、休みの日は少ないです。それだけに更新の機会も少なくなることは予想できます。

それはさておき、今日は「抵抗運動礼賛の功罪」を行ってみましょう。今回で8回目ですね。

 

前回は「軍事権」という概念を書きましたね。国家が保有する軍事権は当然、政治的中立が求められます。全体主義の国ならばいざ知らず、民主主義の国ならば、いろんな政治思想の持ち主が、いろんな派閥を作って主張するからであって、軍隊が政治的中立を維持しないことには、こうした派閥に分裂して、内戦になってしまうからです。

ちなみにちまたでは、圧力団体と呼ばれるものがいろいろ存在しています。たとえば、「ブラック・ジャック」では、主人公の腕を当てにして、難病にかかった孫の治療を依頼した、イタリアの大富豪が、日本医師連盟の圧力で総理大臣から断念させられたというシーンがありました。

これは、医師連が、全国の医者に対して無期限ストをほのめかすものであって、原作本でも、こうした権力がために、医師連は総理大臣より強いと描かれていました。

非武装の、こうした団体ですら、このような力を行使できるのですから、武装ができたならばどうなるか、推して知るべしでしょう。

要するに抵抗運動というものは、個人が軍事権を主張するのみならず、容易に参政権の軍事化へと発展してくということも理解すべきなのです。

正規軍への参加の場合は、個人的な主義主張は抑えて既存の体制守護のために戦わなくてはなりませんが、抵抗運動の場合は、自主的な参加であるために、却って、そうしたことから逃れることができます。

何しろ、個人が軍事権を主張する段階から、国内法からの脱法がなっているわけですからね。既存の政治の段階ですら、異なる主義主張がぶつかり合う以上、単なる愛国だけで抵抗運動が成り立つとは限りません。

さて、左翼の人の中には、旧日本軍が自国民を守護しない暴力団的存在として糾弾していますが、むしろ抵抗運動の方が、そうしたことで顕著なのではないのでしょうか。

というのも、先に述べたのように異なる主義主張で抵抗運動の組織ができる可能性がある以上、彼らが国家以前に自身の組織で動くことは容易に想像できるからです。

戦後のことを考えれば、よその組織が邪魔になるということもありますから、そういう場合、せいぜい、うまく利用するだけで、場合によっては敵につぶさせるといった謀略も存在したことでしょう。

まあ、そこまで行かなくとも、抵抗運動の当事者たちからすれば、自身に協力しないものに対してよい感情を持たない者もいたことでしょう。われわれはまじめに侵略者相手に戦っているというのに、こいつらはそいつらに順応してけしからん、と。

本来、敵の占領下の下では敵対行為は犯罪であって、国際法での戦争とは認められないので、抵抗運動への参加も不参加も自由意志でしかないのですが、とにかく、当事者にとっては面白くないでしょう。

そうした感情からかでしょうか。無差別テロというのはこういうところからきているのでしょう。組織以外のものは仲間ではないから、死んでもかまわないわけなのです。


では、今回はここまでとして、続きはまた次回ということで失礼いたします。<(_ _)>

続きが楽しみかな? o(゜▽゜*o)(o*゜▽゜)o ワクワク 

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