
まずは、「
アジアの真実」さんのところで始まったチャイナフリーのすすめを紹介します。現実に中国からの輸入食品から毒が入っていたことが明らかになりながらも、そのことを真摯に受け止めずに、およそ反省謝罪をしたがらない中国に対しては、個々が中貨排斥を意識しなくてはなりません。( ゚0゚)ノ オー
では、これより本題に入りましょう。当ブログのタイトルが「DUCEの冗談とまじめ」とある以上は、たまには冗談めいたことを書かずば、バランスが取れないでしょう。そこで今回は「間抜けあだな大賞」なるものにしました。
この大賞の対象←なんか駄洒落になってしまいましたな。(^0^;) といたしましては、アニメーションから抜粋しました。
その中でいちばんとして取り上げなくてはならないのが「ど根性ガエル」に登場する「ゴリライモ」に尽きるでしょう。 ゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ゴリライモとはねぇ。ただでさえ、ゴリラだけでも良いイメージとして用いられることはありません。なるほど、ゴリライモはゴリラのような外観をしています。しかし、ゴリラには強いというイメージもあり、なるほどゴリライモは頭のほうはともかく、腕っ節のほうは確かです。しかし、ゴリラの後に付くイモというのは何ですかなぁ。ゴリラと違って、イモのほうは強いというイメージすらもなく、ただ単にろくでもないもの、しょぼいもの程度のイメージでしか使われないではありませんか。
2番目としては「キテレツ大百科」に登場する「ブタゴリラ」です。「キテレツ大百科」は藤子不二雄のシリーズの中でも特にお気に入りで、再び再放送があったならばぜひ見たいと思っています。
このシリーズでは、とかく主人公に近い登場人物として腕っ節の強い少年が出てきますが、「ドラえもん」に出てくる「ジャイアン」に比べれば「ブタゴリラ」の方が愛嬌があっていいと思います。家業たる八百屋に対する信仰に近い愛着はあるし、頻繁に言葉ばかりか人名までも勘違いしたりします。
よくもまあ、かような間抜けなあだ名が当たり前に用いられたものだなぁと感心してしまいます。まあ、さすがに、彼のことを知らないよその人間相手にこのあだ名が知られることははばかったようですが、内輪では、担任ですら、自身は使わないですが、主人公たちが「ブタゴリラ」というときは「熊田」のことだと瞬時に理解するほどに定着しているのです。
そして3番目は同じく藤子不二雄のシリーズの1つである「プロゴルファー猿」の主人公の「猿」です。
猿と言うのも、良いイメージで用いられることはありません。われわれ日本人も白人からは黄色猿とかジャップ猿とか陰で言われることがあるではないですか。
しかし、この主人公の場合、本名が猿谷猿丸。顔も猿の様で、あまつさえ、身のこなしも猿の如しと、ここまで猿に徹してしまうと、却って自身のほうで威張って「猿」と自称できるほどになっているのです。
もともとわたしはゴルフには興味がないのですが、このアニメに限っては、とかく何でもゴルフと結び付けてしまうハチャメチャ振りが気に入りました。
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