【社説】「河野談話」否定すれば韓日関係は破綻する 日本政府が日本軍の慰安婦強制動員を認めて謝罪した「河野談話」を否定する動きを公式化している。菅義偉官房長官は20日、国会の答弁で、河野談話の根拠となった慰安婦被害者の証言に関し、「学術的観点からさらなる検討が重ねられていくことが望ましい」とし「専門家チームを作って検証することを検討する」と述べた。安倍首相が最近、慰安婦問題に関する国際社会の問題提起に対し、「間違った事実を並べて日本を誹謗・中傷していることには、事実をもって冷静かつ礼儀正しく反論しなければならない」と述べたが、これよりさらに一歩進んだものだ。(以下略。詳細はリンクより)
これに関しては、細かい内容なんかはどうでもいいでしょう。タイトルだけで十分だと言える物であります。要するに韓国の側としては、それに関して「破綻」を懸念していると言う事なのです。
しかし、我が国からすれば、それがどうかしたか? と言う程度の物じゃないですか。韓国的には、もっぱら自分らにとってのみ好都合な形においてのみの関係を望んでいると言う事でしかなく、裏を返せば、日本はひたすら割を食らうべしと言う事でして、そんな糞下らない関係なんぞなくなってくれた方が良いに決まっているのですよ。
ソ連が第二次世界大戦における諸所の悪行に関して、何の謝罪もせず、むしろ大戦中においてすら、ポーランド亡命政府に対して、ソ連の悪行に関して蒸し返す発言をした事に対して、国交断絶を宣言するまでに至りました。
それは単に勝者側だからと言うのみならず、自国にとって割を食らうような関係ならば、いっその事国交断絶に持ち込んだ方が良いと言う発想があったからに他なりません。
それより先にポーランド侵攻をした時に、国際連盟から除名されても、却ってフリーハンドが可能になると嬉々としていた物です。
改めて、自国にとって不利になるような関係ならば、いっその事破綻してくれた方が良いのですよ。
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