【コラム】監獄のような韓国の教育の現実(前略)光復(日本の植民地支配からの解放)後、大学入学制度は数十回に渡って変更された。それにもかかわらず、学生たちが依然として入試という監獄に閉じ込められているということは、制度の改変で教育問題を解決することはできない、ということを意味している。この悪循環の輪を、企業の側が断つことはできないだろうか。名門大学を出た失業者の前で、就職を果たした「地雑大(地方大学の蔑称)」出身者が、あるいは大卒失業者の前で、就職を果たした高卒者が胸を張れる社会になれば、監獄のような韓国教育の現実にもヒビが入るのではないだろうか。
呂始東(ヨ・シドン)プレミアムニュース部次長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
今どきの日本でも大学入試が昔に比べて当たり前状態になっていますが、韓国の場合はそれ以上ですな。しかし、一旦独立した以上は、そうした韓国の教育事情は紛れもなく韓国自身によってもたらされた物であります。くれぐれも日帝残滓などと言わないように。まあ、ここではそのような記述がありませんが、韓国の場合、何か都合が悪い事が起こると日帝残滓にしたがる愚行をしでかします。
日帝時代は、教育と言えば学校を建てる所から始めなくてはなりませんでしたから、そのために小学校だに就学率が100パーセントに達する事はありませんでしたが、かように教育において苦労する所を見ると、李王朝時代に戻った方が良かったのではないでしょうか。
いずれにしても両極端な国であります。
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