日本抜きの統一外交で勝負に出た朴槿恵大統領 韓国の朴槿恵大統領が統一に向けた統一外交を最重要政策に転換させている。韓国政府は「今年を統一時代の幕開けの年」と位置づけ、国際的なコンセンサス形成のため在ソウル21カ国・地域の駐韓大使らで構成する「韓半島クラブ」を立ち上げた。朴氏は「統一の障害は核問題」としながらも、南北を分断する非武装地帯(DMZ)の世界平和公園構想や北朝鮮北東部の羅津・ハサン物流基地構想など開放誘導策を検討させている。(久保田るり子)
(以下略。詳細はリンクより)
まあいいんじゃないですかな。我が国頼みで統一をやろうとなると、却って本気度が疑われると言う物です。もっぱら日本に金出させるだけで、本気で統一なんかしようとしない。獲得したお金も関係ない所で浪費してしまうと思います。どうせ日本に出させたお金だからと、いい加減に考えるに違いありません。
それとも、韓国の方で勝手に、日本は仲間外れにされたと悔しがると言う妄想にふけるかも知れません。
ともあれ韓国が大真面目に統一を目指するのならば、もっぱら自力で行うべきです。もっとも、今回の場合でも、「韓半島クラブ」なる物によその国を巻き込んで、そうした国からお金をせびると言う構図なのでしょう。
まあ、日本以外ならば、我が国には危害は及ばないだろうし、よその国ならば、取られっぱなしと言う事はありますまい。それに見合った利権を設定して、よしんば韓国の思惑通り統一がなったとしても、そうしたよその国の経済的植民地としてますます落ちぶれるのではないでしょうか。
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