バイク史上最速の時速約500kmを叩き出した男バイクで誰よりも速く走ることに人生をかけた男がここにいる。その男の名は、ビル・ワーナー。彼は今月17日、バイクで時速501.94キロメートルという驚異のスピードで走り切り、世界最速記録を見事更新した。
これまでの世界記録である時速448.36キロメートルも、ビルさんが去年の10月に樹立したもので、バイクの世界記録においてビルさんの独走状態となっている。
彼が今回使用したバイクは1000馬力を持つスズキのハヤブサ。たったの2.4秒で時速96.6キロメートルに達するという超高性能バイクである。
走行後「時速300マイル(=時速482.8キロメートル)までスムーズに加速していって、そのあと少しグラついたよ」と語り、時速500キロメートルの世界を振り返った。この時の様子はYouTubeにもアップされており、ライダー視点での迫力映像は必見のひとことだ。
常に速く走ることに情熱をかけてきたビル・ワーナーさんだが、普段は魚の養殖をしている。これからも体全身で風を切りながら、高速の世界を走り抜けていくことだろう。
記事の日付は結構古いです。自分が、この「ロケットニュース」なるサイトを発見したのは8月ですから、その直前の記事と言う事です。
周知の通り、自動二輪は軽量だし、二輪だから転倒すると言う事が十分あり得る乗り物ですから、それだけに乗用車に比べればそれほどスピードを出してはいけない乗り物でして、そのためにかつては高速道路の制限速度が80キロだった事があった物です。
そう言う乗り物なだけに、それだけスピードを出す事が出来るようにするには、エンジンを大きくして、かつ重量感が必要になってきます。軽ければ、スピードを出している時の安定感に欠けるからです。
「こち亀」なんかでも、中川の友人である、よその所に勤めている冬本がハーレーダビッドソンに熟知しているために、ハンドルから両手を離して、銃を使用しようとする場面がありました。重い乗り物であるために安定性が優れているから、熟練ライダーたる冬本にはちょろい行為だった訳です。
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