仕事時間が長い夫を持つ妻ほど健康、その理由とは?―英紙2014年2月20日、英紙デイリー・メールは、仕事時間が長い夫を持つ妻ほど健康だという研究結果を紹介した。参考消息網が23日付で伝えた。
米テキサス大学ダラス校の研究チームは、40歳の男女を対象に、労働時間が配偶者の健康状態に与える潜在的な影響について、収入、ストレス、トレーニング時間の3点から調査した。
それによると、仕事時間が長い夫を持つ妻ほど健康だという結果が出た。その主な理由は「収入増」だ。
また、働く妻を持つ男性のほうが、妻が専業主婦の男性より健康だということもわかった。その一方で、妻の残業が多い夫は、残業を全くしない妻を持つ男性より健康面でマイナスという結果が出た。その理由は「トレーニングに費やせる時間が減少した」からだという。
研究チームは「働く女性の多くが収入面で男性に遠く及ばない。収入における男女平等が実現すれば、結果は違ったものになるだろう」と指摘した。(翻訳・編集/NY)
タイトルを見て最初に頭をよぎった言葉は「亭主元気で留守がいい」でした。まあそれはわが国における事でして、万事よその国においても当てはまる事でもありますまい。
まあ真面目に考えても、夫の超過勤務が多ければ、家の所得が多くなる事には間違いありませんが、妻の健康状態が良くなる半面、夫の健康状態に不利にになる事が予想されますね。
中央の部分においては妻が専業主婦であるよりは、外で働いてもらった方が、家の全体の所得が増えて、夫の側にとっても、もっぱら自分だけで、と言うプレッシャーから解放されると言う事ですね。
しかし、さりとて妻の超過勤務が多いと却ってまずくなると言うのは、その分家事の負担が自分にのしかかって来る事もあり得るからなのでしょうか。
ともあれ、妻の就業は夫の不足部分の補完程度が程よいと言う事なのでしょうね。
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