中国主席が訪独でユダヤ人追悼施設訪問に意欲、安倍政権に圧力の意図 ドイツは困惑―韓国メディア中国の習近平国家主席が3月末、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギーの欧州4カ国を歴訪する計画だ。重点となるのはドイツ訪問で、海外メディアは24日、習主席がドイツでベルリンのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)追悼施設やノイエ・バッヘ(戦没者追悼施設)を訪問したい意向だと報じた。韓国・朝鮮日報の中国語電子版が25日伝えた。
かつて、中国首脳はドイツを訪問すると主に産業や文化に関する施設を訪れ、自国発展のモデルにしようとした。しかし今回、習主席はこうした動きとは違う意図を持っているようで、日本に向けて「ドイツのように歴史を反省すべきだ」とのメッセージを発信し、安倍政権に圧力をかけたい考えとみられる。
別段ドイツだって、進んで謝罪を行ったわけではないでしょう。必要に迫られてしぶしぶ行ったと言うのが真相でして、民主共和国の方を見れば、条件さえ整えばうまくばっくれる事だってしたに違いない事は明らかです。
こんな事を書けば、人によってはドイツを侮辱する発言だと思うでしょうが、むしろ自分としては本音では罰暮れたいと思っているかも知れないドイツを弁護したいですね。
そうした謝罪は所詮は打算に基づく物でしかなく、必ずしも理非曲直で行っていた訳ではありません。どうせほめたたえる側だって同様に打算で行っているだけでしかなく、裏では、自国にとって得にならない状態にドイツがなったならば、容赦なく、ナチの糞野郎とののしる身構えをしているのではないでしょうか。
ましてや、極東の国からすれば別段関係ない事じゃないですか。中国なんぞは国内において多数の人間を殺しています。遠くのユダヤ人の犠牲なんぞ知った事ではないでしょう。
ドイツを見習えと言われるドイツ自身にしてみれば、結局中国に都合よく利用されるだけで、自国にとっては何の得にもなりません。そんな事のためにいつまでも自国の過去の傷を利用されれば却ってうんざりすると言う物ですよ。
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