米誌が「中国崩壊論」に20年も騙され続けたと指摘、「西側の願望に過ぎない」「環境・道徳は・・・」―中国ネットユーザー23日付の米誌フォーブス(電子版)が「中国はいかにしてニューヨーク・タイムズ、英BBCやその他の西側メディアを愚弄したのか」と報じたことについて、中国ネットユーザーが反論している。
中国紙・環球時報は26日、「中国は西側メディアに台頭は見せかけだと信じ込ませた:崩壊から崩壊へ」という見出しで、フォーブスが「中国は過去20年来、様々な代理人(その多くは西洋人)を使って、欧米に中国の台頭は単なる見せかけだと信じ込ませてきた」と論じたと伝えた。
中国が「近代で最も巧妙な宣伝戦略」を仕掛けた目的について、「中国は西洋人に世界のパワーバランスの変化が遅いと感じさせ、中国を抑え込もうという野心を萎えさせようとした」と指摘。90年代からたびたび報じられている「中国崩壊論」は実は中国が出所で、まんまとひっかかった西側メディアは何度となくそれを大々的に取り上げてきたというもの。
中国の場合は、いろんな面で両極端な所がありますからね。一方では相当な金持ちがいる一方で、はたまたその反対にど貧乏な人間が多数いる国でもあります。
その点に着目するのならば、後者の存在が中国崩壊間近と言う予想をもたらし、前者の存在が崩壊を防いでいると言う側面があると言う事なのでしょう。
とは言え、土地や環境は十分に崩壊と言うに値する状態にあるからこそ、金持ちはこぞってよその国に移住したがっているのです。それでも一向に崩壊する兆しがないとしたら、いなくなった金持ちの「ポスト」を、残った人間がいただけると言う希望だか、思惑で維持されていると言う事なのでしょう。
裏を返せば、そうした民度の低さが却ってしぶとくあの国を存在させ続けていると言う事なのかも知れません。
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