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わが国の場合早く仕事を終えられるような配慮が欠けている

残業チキンレースにそろそろサヨナラしよう!

政府の産業競争力会議が、労働者の労働時間管理を外す規制緩和を検討中だと報じられ、「残業ゼロ法案だ」などと話題になっている。ほぼ同内容である06年の“ホワイトカラーエグゼンプション”の際もそうだったが、ほとんどの人が「残業代は必要だ」「いや、そんな悠長なことを言ってられる時代ではない」レベルの議論に終始しており、重要な論点を見落としているように見える。いい機会なので、ポイントに絞って整理しておこう。


本来、ここで論議されている“ホワイトカラーエグゼンプション”に当てはまる人間はたかが知れているはずなのに、現実にはタイトルにもあるように、なんかしらの事情で超過勤務に従事する人間が多く、どうもそうした人間にまで超過勤務ゼロのとばっちりが飛んでくるように思えるのですよ。
そもそも、我が国においてそうした超過勤務を抑制しようと言う政策自体がより強力に推し進められてきたと言えるのでしょうか。
よしんば所定の仕事が定刻よりも先に全う出来る状態にあっても、早く帰って良しと言うような事を認める会社がどれだけあるのでしょうか。むしろ、余った時間で別の仕事をやるべしと言う風に考える所が多く、そう言う事では、本来超過勤務が必要でなかった仕事においてすらも超過勤務を課せられると言う事態が続出しているのではないでしょうか。
もし、そう言う施策を実施するのであれば、全体的に勤務時間の減少がかなうように何かしらの制約を課すべきであって、また、上記に書いたように、うまく仕事がはかどったならば定刻以前でも帰宅して良いと言う風に認めるべきだと思います。

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