「クレヨンしんちゃんはポルノ」 インドネシアで警告朝日新聞デジタル 9月24日(水)8時27分配信
アニメ「クレヨンしんちゃん」は過激?――。インドネシアのテレビ番組を監督している政府の放送委員会(KPI)は22日、同国でも人気の「しんちゃん」が子どもの視聴にふさわしくないとして、放送している地元テレビ局に改善を求める警告を出した。
「しんちゃんはおしりを丸出しにしたり、他人のデートをのぞき見したりする。胸の谷間を強調したセクシーな服を着た女性も登場する。大人向けで、ポルノ同様だ」。警告の理由について、KPIのアガサ・リリー理事はそう取材に答えた。
KPIは一部描写の削除や、放送時間を深夜に変えるなどの対応を求めている。だが、放送しているテレビ局RCTIの広報は「どこが問題なのか。放送は今まで通り続ける」と意に介さない様子だ。
「しんちゃん」はインドネシアで2000年ごろに放送開始。関連グッズも売られ、国民に広く知られた人気番組だ。視聴率を調べている民間団体によると、 放送のある日曜日の番組の中では「ドラえもん」に及ばないものの、常に人気の上位にあるという。(ジャカルタ=古谷祐伸)
イヤー(^ ^;)トニカク(^0^;)スゲイ(^_^;)デスナア「クレヨンしんちゃん」はアニメーションとしては子供向けとなっていますが、原作では「ルパン三世」同様、「漫画アクション」なる成人誌でしたからなあ。意外とそう言う事もなくはないのかなぁ。「ルパン三世」にしても、子供向けと言う事を前提としたアニメーションにおいてすら、「子供に見せたくない番組」にノミネートされたと言う有様でした。
それに引き換え、タイムボカンのシリーズなどは始めから子供向けの割には、意外とエロい場面が頻発していましたが、別段、「ルパン三世」のような悪しき指摘がなされたと言う記述がウィキペディアで発見する事ができませんでした。
既におととしにMXで「ヤッタ―マン」見た時には、エロさレベルでは「ルパン三世」の上を行っていると判定したと言うのにねぇ。
しかし何ですなぁ、本文中では大人向けなんて記述がありましたが、その程度で真面目にスケベ欲を追求する大人がいるのですかねぇ。そう言う大人は明るい草(要するに萌えの事ですな)を突き進む物です。と言うか、あの程度でもズバリに「ポルノ」呼ばわりするのは、日本に比べてそちらの水準が低いと言う事からなのでしょうな。
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