多党制導入なら武装衝突10年…中国の大使論文【北京=竹内誠一郎】今月に発売された中国共産党理論誌「求是」傘下の 雑誌「紅旗文稿」に、中国が欧米式の多党制政治制度を導入すれば、2年以内に武装衝突が発生して10年続き、1億3000万人の難民が発生し、1300万 人以上が死亡するとの分析を示した李満長・駐セルビア大使の論文が掲載されている。
党関係者によると、同誌の掲載論文は党機関の事前審査を経ることになっている。李氏の分析は一定の根拠に基づいた可能性があり、欧米の民主制度の危険性を指摘し、一党独裁の現制度の優位性を強調する狙いとみられる。習近平(シージンピン)国家主席は再三、欧米民主制度は「国情に合わない」として導入を拒む姿勢を強調している。
(ノ´∀`*)確かにそのようですなぁ。中国なだけに、そう言う「懸念」が決して的外れとなりえない所がすげいのですよねぇ。選挙からして、本来の意味での選挙と言うよりはオークションみたいな物となりえるのですから、いろいろな政治結社が出来よう物ならば、それ自体が武装して、かつてのような内乱になり得る事は十分考えられる事ですな。
彼らの民度を推し量る物の1つとして、並ぶと言う事をなかなかせずに、すきあらんば、よそに抜きんでて、自分が前に出てしまうと言う事が彼らの習いとなっていますが、それと言うのも、それが確実に手にできると言う安心感がなかなか得られない環境に起因しているのです。我が国のように、列をなしても、時間がたてば確実にそれが得られると言う信頼性と言う物がかの国の社会環境には欠けていると言えるのです。
そんな環境で多数政党となって、その中の多数派が政権を取れるとなれば、それを獲得すべく、著しく躍起になった熾烈な争いが繰り広げられる事は十分考えられる事ですな。
結論から言うならば、別段人数分「それ」が存在している訳でもないのに、機会があれば「それ」が得られると言う程度では、奪い合いになってしまう事は大かれ小かれ存在する物でして、普段からそう言う傾向に走りやすい彼らの性質からすれば、なまじそう言う可能性を与える事は却ってまずいと言う事でして、平等にそう言う機会からはじいてしまう事の方が却って争いの元を作らないで済むと言う事なのでしょう。
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>>2年以内に武装衝突が発生して10年続き、1億3000万人の難民が発生し、1300万 人以上が死亡するとの分析
こんなもんじゃ、すまんだろう
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