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第二次世界大戦兵器没落列伝⑥

対戦車砲の機動力を高めるべく開発された自走砲は、その反面で対戦車砲に比べて大型化してしまい、そのために低視認性の点で不都合になってしまった事から、重防御性を欲せざるを得なくなり、駆逐戦車への発展に至るにはさほどの時間を要しませんでした。まさしく対戦車砲の究極の発展を遂げた形となりました。
しかし、そのような重防御性を持たせた状態になってしまうと、却って対戦車砲としての特性自体が失われたと言う感が生じてきます。なるほど、ドイツ軍に関して言えば、陣地への配置に至るまでの細かい機動が可能にできる事で、より威力の大きい対戦車砲を搭載できると言う点で駆逐戦車の意義はあったと思います。
たとえば、ヤークトヘッツァーだと、48口径の7.5センチ砲が搭載できます。この駆逐戦車の土台となったチェコ製38型戦車は元来、3.7センチ砲を搭載していたのですが、性能は優秀でも、より大型の戦車に直面せざるを得なくなった対ソ戦争以降、無用の物となりました。
さて、ここで取り上げた48口径7.5センチ砲とは、当時主力戦車として使用されていた4号戦車に搭載していた戦車砲と同じ威力を有しており、駆逐戦車の登場は、小さな戦車により大きな対戦車能力を持たせる事が出来る点で画期的と言えるのではないでしょうか。
しかし、この駆逐戦車と言う代物は別段、第二次世界大戦の中ですらも世界でヒットした兵器にはなりえませんでした。ソ連だけが同じ車体により大きな対戦車砲を搭載できると言う、ドイツ張りの駆逐戦車を登場させたのみで、一方のアメリカでは、逆に軽防御の代わりに超高速の出る駆逐戦車を登場させました。
さてドイツでは、歩兵支援兵器の1つとして突撃砲なる、駆逐戦車同様、完全防御の自走兵器を実用化しており、これも後には駆逐戦車同様に主に使われるようになりましたが、駆逐戦車同様、真似をするのはソ連くらいと言う有様でした。
なにしろ、よくよく考えれば、かような重防御な自走兵器ができるくらいならば戦車として作っても良かったのではないでしょうか。世界的にはやらなかった理由の極めつけはその辺にあります。実際、戦車を大量に生産して、よその国に供給できたアメリカにはこの種の兵器は存在しませんでした。突撃砲にせよ、駆逐戦車にせよ、戦車で充分その役割は果たせるのです。

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