FC2ブログ

プロフィール

DUCE

Author:DUCE
趣味:緑地や山のほうへのハイキング
映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
外国関連:中国、韓国、北朝鮮と言った反日三馬鹿国は嫌いです。

竹島はわれらが領地なり

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

キター!

キター

plugin by F.B

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

第二次世界大戦兵器没落列伝⑦

ここ数日来の寒い日がすぎ去り、ようやく春らしい温暖の日となりましたね。さて今日は「第二次世界大戦兵器没落列伝」の7回目をお送りいたします。(ノ^∇^)ノ

アメリカ軍ではドイツ軍ほどに対戦車砲では自走砲を登場させる事はありませんでした。厳密にはアメリカ軍にも対戦車自走砲がなかった訳でもなかったのですが、ドイツ軍に比べて大量に戦車を登場させる事が出来た所から必然性で劣っていたと言う事です。それに引き換え、アメリカ軍でも榴弾砲や加農砲の方面ではシャーマン戦車の車体をベースとした自走砲を登場させています。この違いはどの辺にあるのでしょうか。対戦車砲と榴弾砲、加農砲とでは運用法に大きな違いがあるのです。
まず対戦車砲の場合は、個々の砲において直接照準で目標を定めて一発必中狙いで射撃を行うのに対して、榴弾砲、加農砲の場合はどちらかと言うと、一定の範囲に対して弾幕を張ると言う射撃方に徹する所から、個々の砲においての直接照準は行わず、観測所からの間接照準での集団戦法であるために、対戦車砲に比べて照準で甘くても充分効果が見込めるのです。
この場合、対戦車砲に比べて目標に対して距離を多めに取って射撃を行っても差し支えない事になります。対戦車砲の場合、大口径長砲身の物が往々にして好まれる傾向にありますが、これは砲弾その物の貫徹力を高めるために必要であるのであって、別段、遠距離射撃を前提としている訳ではありません。
まあ、対戦車砲でも遠距離から射撃できればそれに越した事はないのでしょうが、今のようにレーザーを照射させて照準できる訳ではなく、照準器の中に小さく、しかも迅速に移動する戦車を捉えて命中させる事を考えると遠距離では至難の業となってしまいます。しかも遠距離では既に述べたように砲弾の貫徹力が弱くなってしまうので、必然的に引き付けて撃つしかないのです。
こうした事情から、対戦車砲は接近戦闘が不可避となってしまうので、敵からの攻撃を避けるためには偽装を徹底して、低視認性を高めるか、あるいは重防御に徹するかしないといけなくなる訳です。全くの静止状態で使用するのならばトーチカにでも収めて運用する事も出来ますが、頻繁に移動するとなると対戦車砲その物の機動力も考慮しなくてはならない訳で、ドイツの駆逐戦車への発展となって行く訳です。
これに対して榴弾砲や加農砲の場合は主に陣地に対する射撃で用いられるために、遠距離からの射撃でも問題ないために、突進してくる敵戦車に対する備えと言う物が必要なくなるので、着陣した位置さえ敵に知られなければ対戦車砲のように低視認性や重防御に対するこだわりと言う物を強く持たなくても良いので、こちらの方では駆逐戦車や突撃砲のような物を登場させる必然性がなく、車両牽引の大砲や自走砲程度の物で満足する余地が高かったのです。

クリックお願いします。<(_ _)>
クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 歴史ブログへにほんブログ村 その他ブログへブログランキング・にほんブログ村へ 
スポンサーサイト



テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

<< 隔離された場所での通貨の価値は? | ホーム | 恥よ高く >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP