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合成名詞の直訳①

ドイツ語の特徴として、英語に比べて、1つ1つの単語の字数が多い。要するに、長いと言う事です。まあ、英語なんかでも、暗号文にする際、あらかじめ単語の区切りをなくしてから、送信するようですが。そうでなくては、区切りから暗号解読の手ががりを与えてしまうからです。


それはさておき、ドイツ語の単語が長くなってしまうのは、合成名詞と言う発想があるからです。まあ、名詞以外にも合成されて出来上がった物もありますが、ここでは名詞だけに限定しておきましょう。


たとえば、英語の場合、何かの略語はたいていの場合、その略語を表現する際に用いられた字数分単語の数が存在するのですが、ドイツ語の場合、合成名詞と言う概念のために、1つの単語から2文字や3文字で略語が出来上がると言う事も良くあります。



ドイツ語で対戦車砲(現代には必要ないかもしれませんが)の事を Panzerabwehrkanone(パンツァーアプヴェーァカノーネ)と言います。これは戦車(Panzer)+防御(Abwehr)+大砲(Kanone)の3語が合体してできた言葉で、略語としてはPAK(パック、あるいはペーアーカーと発音します)となります。


この場合、対戦車砲は戦車防御砲とでも直訳すればよい訳ですね。大砲は自走砲ができる前は馬かトラクターなどで牽引する必要があり、単独では攻撃兵器とはなりえませんからねぇ。ましてや自走可能な戦車相手のいくさとなると迎撃となるのは必然で、かような防御兵器としての表現を取るのも当然と言うべきでしょう。だから、サヨクの連中はいちいち兵器を見て侵略のための道具だなんて妄言ほざくべからず! 防御のためにしか使えない兵器もあるのだから!


話を本題に戻しまして、合成名詞とは、こう言う要領で出来上がるので、単に丸暗記するよりも、いったん解体して、それぞれの単語の意味をたどってから、それを組み合わせて行くと、結構面白いものがあります。


では、小手調べにまずはそうした合成名詞を3語紹介しましょう。


① Tintenfisch(ティンテンフィッシュ)


これはTinte とFischが合体した名詞です。Tinteはインクと言う意味では、Tintenfischとはインク魚と直訳できます。インクと魚との組み合わせは何でしょうか。海に住む生き物で墨を放つ物。イカです。ここで、タコだって墨を放つじゃないかと、突っ込む人もいるでしょう。それは次をご覧ください。


② Achtfüßer(アハトフューサー)


Achtfüßerでタコと言います。これはachtとFüßerとの合成と言うことになりますが。achtは数字の8の事です。Füßer(フューサー)と言う単語はわたしの所有する辞書にはありませんでしたが、おそらく足を意味するFuß(フース)からの変化だと思われます。そして、タコと言えばご存知8本足です。この合成名詞の直訳はその通り8本足(の生き物)となる訳です。


③ Tausendfuß(タオゼントフース)


最後に足が絡む生き物をもう1つ紹介しましょう。これはtausendとFußが合体してできた名詞です。Fußは既に足と説明しましたが、tausend(タオゼント)とは何でしょうか。achtの場合でも、分割した時点で小文字から始めましたが、これも名詞ではありません。数字の1000です。すなわち、千本足です。


ちなみに日本で百足と書いて「むかで」と言いますが、ドイツ語で千本足とは同じくムカデの事です。どちらも、足が沢山あると言う所からそのように命名された訳ですね。


今回のドイツ語の冗談はいかがでしたか。クリックお願いします。 <(_ _)>  


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コメント

>タコだって墨を放つじゃないかと、突っ込む人もいるでしょう。

確かに思いました(笑)

>Fisch
>tausend(タオゼント)

英語と似てますね。
答えを見る前に、何となく想像できました。

長いよっ!!

慣れれば大体判るけど、中にはやったら長くて、『どこで切るんや!』って単語もあります。

ちなみに…

neuntausendnuenhundertneunundueunzigmilionen(以下略

とじゅげむの様に続けられた日にゃぁ、わたしゃ眩暈で倒れますわw
まあ、この場合は普通数字で書くんですが。

訪問者の方々へ

>刀舟さんへ
確かに、英語とドイツ語とでは似た単語が多いです。
まあ、その中には英語から流用された、いわゆる外来語と言う奴も多いですが。

>阿麗☆さんへ
じゅげむは傑作。(´∇`)ケッサク
この場合、読むのも、発音するのも厄介ですねぇ。この辺、日本語のほうが発音しやすいです。

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