ロシア商人が米国国旗をドアマットに・・中国ネット「最低なアイデア」「日本国旗でマットを作れば…」欧米からの経済制裁を受けて苦境に立たされているロシア・モスクワの商人たちが、反米感情を示すため、米国国旗を顧客に靴の汚れを落としてもらうためのドアマットとして使っている。英デイリーメイルの24日付報道を国際在線が25日伝えた。
米 ロ両国は、ロシアによるウクライナ危機介入にかんする協議がすでに暗礁に乗り上げた。米国はロシアに対してさらに厳しい経済制裁を課し始め、ロシア側の譲 歩を迫っている。近ごろ公開された動画では、モスクワの多くの商店では入口に米国国旗のドアマットが敷かれ、店に出入りする客が踏みつけている。そうする ことで、米国への不満を示しているのだ。
この報道に対して、中国のネットユーザーは続々と以下のような反応を示した。
「国土は大きいが、心は小さい。希望のない民族だ」
「最低なアイデアだ」
「くだらん!」
「中国の商人は早く日本国旗の中敷きやドアマットを生産せよ」
「とても啓発された。日本国旗でマットを作れば、きっとよく売れるぞ」
「ビジネスチャンスが来た。われわれは日本国旗を使おう。便座カバーにしてもいいな」
「これは『いいね』だ」
「米国のような覇権主義に遠慮する必要はない」
「ロシア人は素晴らしい」
「いいアイデアだ。普及すべきだ」
「ロシア民族は世界で最もクールな民族」
「米国と張り合えるのは、やっぱりロシアと北朝鮮だけだ」
(編集翻訳 城山俊樹)
別段、何も目新しい事でもありますまい。既に韓国では日章旗を大勢に踏ませたりする事を実践しています。そして往々にして焼却処分にする事も。今更ながらに、ロシアの事例で思い付くとは、その辺では韓国に後れを取っていますな。
しかし何ですなぁ。我が国ではなんとかグッズの1つとして、そう言う物も登場させているんじゃないでしょうか。別段、禁門の政変で京都から追い出された事で、薩摩藩や会津藩に対して憎しみを抱く長州藩士が、草履の裏に薩賊会奸と書いてそれを踏みつけにすると言うメンタリティでなく、むしろ親しみを持っているからこそ、グッズの1つとしてまかり通っているんですけどね。
それを思えば中国では日本にアニメーションに関心を抱く者が少なくないようですが、そうした人間にとって、そうしたアニメーションのキャラクターが入っているグッズで足や尻に敷くと言う代物は忌避すべきでしょうか。
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シナ人に他国のことを言う資格あるかな。
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