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的外れな「償い」

みなさんおはようございます。今日は、的外れな「償い」に関して2件取り上げます。

最近、民主党では鳩山由紀夫前首相と小沢一郎前民主党幹事長の両名が、役職を辞した事を以て政治家としてのけじめをつけたと主張しているようですが、いかがな物でしょうか。この両名は平議員としても相当にけしからん事をしたいた事は皆さんもご存知でしょう。にもかかわらず、彼らの言う役職を辞したとは、単に党主席(そして総理大臣)と幹事長と言う、民主党内部における役職を辞したのにすぎません。詰まる所が、それは民主党に対して責任を取ったと言うだけの事であって、国会議員の地位を維持して、高い給与をもらい続けている現状の下では決して国民に対してけじめをつけたとは言えないでしょう。
もし、彼らが真なるけじめをつけたいと言うのであれば、議員職を辞して国民に対して無用な負担を強いない立場に降りるべきであります。

では2つ目としては、日本に移住してきた元残留孤児二世に関してです。この件に関しては、当ブログにおいて「強制退去は妥当」で取り上げた物です。そこでは、中国からの密航者の入国支援に携わった二世が、服役後、強制送還しないよう、支援団体ともども嘆願している事が取り上げられています。
本人ないし支援団体に言わせれば、刑務所で充分罪を償った。充分反省しているから日本に鎮座させてほしいと主張している訳ですが、これも、どこが罪を償ったのかと首をかしげますね。
なにしろ、この本人の主張する「償った」とは、違法行為に対する懲罰を受けたと言うだけの事であって、密航者を日本に引き入れた事に対する社会的マイナスに対しては、知らぬ顔じゃないですか。この論法からすると、よしんば人殺しをしても、服役さえ終われば被害者遺族に対する謝罪賠償はしなくていいと言う事になりませんか。
よって、そのような外患誘致をしておきながら、その厄介者の追放に貢献しえないくずどもなど退去して当然なのです。

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テーマ : これでいいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

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