みなさんこんばんわ。今回は「負担過剰国対負担怠慢国群」の4回目となります。早速ながらどうぞ。
フィリピン人看護婦受け入れでネックとされているのが、いわゆる言葉の壁と言う奴でして、この方面の条件を緩やかにしようと言うお目でたいやからがおります。試験に出てくる用語の中に、日本人ですら読むのに厄介だろうに、外国人ならばなおのことだと言う主張です。
よくよく考えてみれば、日本人ですらと言うのであれば、はるか以前にそう言う問題提起が存在していてしかるべきではなかったのではないですか。今更ながら主張されると言う事は、別段、日本人で看護婦を志願する者の事など、主張する連中にはどうでもよかったのかもしれません。
連中の主張は、まずフィリピン人などの外国人受け入れありきで、日本人ですらと言うのは、ついでで言っているのにすぎません。これまで、久しく、日本人の看護婦はそのような難解な言葉を理解して試験にパスしたのではなかったでしょうか。今更外国人に対してそのようなおもねりは必要ありません。彼らにとっても生まれ国よりも高い給与と言う損のない話です。せいぜいその種の苦労をくぐりぬけてパスしてもらいたいです。
では、もうひとつ。朝鮮学校は高校無償化から除外された訳ですが、これを以て差別とか、教育弾圧とか主張するやからがいます。どうやら連中は勘違いと言うか混同しているのではないでしょうか。我が国は別段、朝鮮学校の教育を禁止した訳ではないのです。元来、有償で行われてきたのですから、これからも有償にて行うのは勝手次第と言うのにすぎません。
にもかかわらず、無償と教育継続とを同列に論じているようで、無償にしないのは禁止のごとく考えているらしいですね。要するに、始めからよそ負担を前提に考えている訳で、自己負担など頭にないのです。
結論から言えば、朝鮮人は自己の教育を全く自力で行う能力が欠けているのうたりんであると吹聴しているような物なのです。
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テーマ : これでいいのか日本 - ジャンル : 政治・経済
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