皆さんこんにちは。今回の引用はかなり古い物となってしまいましたが、とにかくご覧ください。
「アホウドリ」と言う鳥がいる。羽毛利用のため人間に乱獲され、絶滅危惧種になってしまった貴重な鳥だ。
そんな彼らに、なぜ「アホウドリ」などと馬鹿にした名前を付けているのだろう。それは彼らが元々孤島のような人間のいない環境に生きていた事に由来する。人間と言う危険な生物を知らず、大きな翼ゆえに地上で移動が遅く、それでアホウドリたちは絶滅寸前まで追い込まれてしまった。
しかし、鳥島などでの保護活動により少しずつ数を回復し、今では推定千羽ほどに増え、大切にされているそうだ。
でも「平和鳥」で鳩みたいなので、少し変だと思う。「自由鳥」ではどうだろう。彼らは昔、自由だったから。
僕は1日も早く、彼らにもっとまともな名前が付けられる事を望んでいる。(引用ここまで。5月24日分)
ちなみに西洋ではアルバトロスと呼ばれていて、ゴルフの用語では、規定打数よりも3打少なく打ち終えた時にそう呼ばれると言う、ある意味格の高い扱いを受けているようです。よって「アホウドリ」という呼び名は日本独自のようですが、なるほどけしからんですな。
アホウドリの呼び名は鳩に与えるべきでしょう。もちろん、鳥の鳩ではなく、2本足で歩く鳩の方ですが。
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