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戦陣訓と降伏忌避の理(ことわり)⑱

戦争映画では、往々にして、捕虜になった者が氏名階級認識番号以外の事に関してはだんまりを決め込む場面があります。これは捕虜になった時の基本的な心得として知られている事です。
ジュネーブ条約においては、捕虜の義務に関して、上記3つの事柄の他に生年月日を申告する事を求めています。これはよくよく考えてみれば、単に義務と言うだけでなく、捕虜自身が自分の生存を本国に正しく伝えるための権利と言う側面もあったと言えましょう。
捕らえた側は、捕虜のデータを赤十字を通して敵対国に通知する義務を負っており、これにより、捕虜に対する家族などからの差し入れや手紙の送付が可能となります。
しかし、認識票さえ取り上げてしまえば、尋問などせずとも捕虜に関するデータを確保できる事を考えれば、生年月日も必要だったと思います。これがなくては、事によったら戦死者を捕虜にでっち上げて、差し入れを詐取すると言うせこい事が起こりうる事も考えなくてはなりません。戦死者の認識票を利用して、その兵士に成りすますなんてケースは良くありますからね。
捕虜にならずとも、兵士は自身の身元を正しく示さないと自国の軍隊から敵のスパイとして懲罰の対象となりうる物でして、捕虜になった場合においても、同様の事をしないと捕虜としての権利を認められずにスパイの扱いを受ける事があります。
かように、いったん捕虜になっても、それが発覚する事は容易ではないと言う事です。敵の側が受け付けずに始末する事があるかと思えば、勝利を誇大に指し示すために虚偽の捕虜人数を公表する事だってあるでしょう。
そう考えると、よしんば敵がジュネーブ条約にしたがって誰を捕らえているかと言う事を教えてくれたとしても、いい加減な手順を踏まれていたならば、その内容に信憑性がないでしょうし、上記の通り、戦死者を捕虜とする虚偽がある事も考えれば、確認作業が必要でしょう。まず、くだんの兵士が行方不明になっている事、所属していた部隊、その部隊の作戦行動など。そうした事を照合する事でようやく捕虜になっている事を確認していくのです。


長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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