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分裂過多の組織⑦

皆さんこんばんわ。昼間はちょっとばかり晴れ間が見えて暑くなってきたかと思いきや、ごろごろ言い出してきて、ついには雨が降りました。なんとも忙しい天気であります。今日は「分裂過多の組織」7回目と行きます。
田中光二の小説「新太平洋戦記」の中で、マリアナ戦の後で、軍令部総長であった山本大将が連合艦隊司令長官に復帰したいと、引退していた米内大将に話す場面がありました。この小説では、史実と違って山本は戦死せず、軍令部総長に就任し、後任は第2艦隊司令長官であった近藤中将になりました。
ここで米内は「近藤には鎮守府司令長官になってもらおうか」と応諾します。フィクションとは言え、近藤にとっては迷惑な話じゃないですか。就任以来、負け続きとは言え、それは敵があまりに強大になって来ただけのことであって、別段近藤の落ち度と言う訳ではありません。マリアナ沖海戦にしても、負けたとは言え、史実に比べて連合艦隊は奮戦し、この結果、アメリカ軍の損害が大きくなって、フィリピン進行作戦が遅れる事となりました。
なんの因果で、近藤は連合艦隊司令長官と言う顕職から鎮守府司令長官と言うへぼい職に就かされる事になったのでしょうか。しかし、これは小説に限った事ではなく、現実の世界でも意外と連合艦隊司令長官経験者が、その後で鎮守府司令長官に就任すると言う事例が頻発していました。
かような奇怪な人事が成り立つのは、曲がりなりにも鎮守府司令長官も独立した地位だと言うことです。しかも、それは艦隊司令長官以上に独立した存在だからです。普段、各艦隊は天皇直属で、戦時や演習時に連合艦隊としてひとかたまりなる事で、艦隊司令長官は連合艦隊司令長官の指揮下に置かれますが、鎮守府は固定した存在である以上、そのような事は出来ず、戦時中だろうと独立した存在足りえます。
かように鎮守府が連合艦隊の指揮下にない以上、別段、連合艦隊司令長官よりも先任序列で上の大将が鎮守府司令長官になっても問題はなかろうと言うことでしょうか。
しかし、戦争末期になって本土決戦の可能性が生じてくると、指揮系統を一元化した方が良いとの事から、海軍の実働部隊は海軍総隊にひとくくりされるようになり、連合艦隊司令長官の指揮下に置かれるようになりました。
そうなってくると、すべての司令長官は連合艦隊司令長官よりも下級者でなくてはならなくなったのですが、小沢中将が連合艦隊司令長官に就任した時、南東方面艦隊と南西方面艦隊の司令長官が小沢より先任であったものの、敵中孤立の状態で交代が不可能だったので、この両艦隊に関しては大本営直轄と言う形にする事で、小沢の海軍総隊内での最上級の地位につじつまを合わせることが出来ました。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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