外国人の目線で四国遍路考える 松山でフォーラム「四国へんろ道文化」世界遺産化の会(小山田憲正代表世話人、約150人)のフォーラムが21日、愛媛県松山市三番町5丁目のえひめ共済会館であった。会員や市民ら約70人が講演などを通じ、世界遺産登録に向けた魅力発信や受け入れ態勢の課題を探った。
四国遍路をめぐっては2015年、新設された日本遺産に「四国遍路-回遊型巡礼路と独自の巡礼文化」が選ばれたほか、四国4県と世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路」のあるスペイン・ガリシア州が協力協定を締結した。世界遺産登録では関係者が16年度中の国内暫定リスト入りを目指し活動を続けている。
フォーラムでは11年から6回にわたり、歩き遍路を体験したという韓国東国大3年の朴迎賓(パクヨンビン)さんが講演し、遍路の魅力を「日本の文化と歴史に触れられるだけでなく、自身と向き合うきっかけにもなる」と説明。外国人遍路の受け入れ態勢として「車道沿いの遍路道は歩きにくく面白みに欠けるところもある。旧遍路の復元や、宿泊所などでの外国語対応に取り組んでほしい」と提言した。
愛媛新聞社
韓国人の発想は、往々にして自国の文化の国際化をやりたがることしきりですからな。今回の話は、その発想が逆方向から生じたとしか。さすがに、それはウリナラ起源であるとは言えないで、日本の文化だと認めてはいる物の、それだからこそ、潜在意識としては壊してしまおうと言う風に考えているのでしょう。あるいは、自身にとってのみ使い勝手をよろしくしようと、既存の文化的な要素度外視した事を平然と考えてしまうのです。それは単なるハイキングとは違うのですよ。
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