韓国残留日本人妻の福祉施設「慶州ナザレ園」と日本人支援者の30年1910年の韓国併合以降、日本政府は朝鮮人男性と日本人女性の結婚を奨励し、戦後、日本人妻は多くが身寄りを失った。日韓の国交が回復したあとも、およそ2000人の日本人妻が金銭的な理由などで韓国に残ったという。こうした女性を守ろうと1972年に設立されたのが「慶州ナザレ園」。現在、園には20人ほどが暮らしているが、平均年齢は90歳に。秋田県に住む松島啓昇さんは、園とその入所者たちのことを日本に伝えたいと活動を続けていて、ことし2月で活動を始めてからちょうど30年となる。慶州ナザレ園の今と松島さんの取り組みをリポートする。
出演:徳田亮祐(国際部記者)*リポ
いろんな所で「残留」と言う言葉が付いているのを見る事ができます。代表的なのが中国残留孤児でありますが、こう言うのっていいんですかねぇと思うのが我が主観であります。
この記事に関しても、韓国において結婚した以上、その後も韓国で暮らすと言うのが公平な判断でして、別段韓国に残ると言う表現は必要ないはずじゃないですか。こんな事を書いたからと言って、別段自分は韓国人と結婚した奴は反逆者だから知った事かと言いたい訳ではありません。当時としてはそう言う結婚に関して正当な物でして、仮に韓国側が反日政策の一環としてそれが必要ならば、独立直後に強制的に離婚させて日本に送還すべきだったのでして、あえてそれをしないとしのたら、そこまでする必要がないと判断したのか、あるいは人質的な意図があったのでしょう。
曲がりなりにもそれらの人が韓国人の配偶者である以上、よしんば身寄りを失った状態に陥ったとしても、まずは韓国政府が面倒を見ると言うのが筋であって、この記事ではそのような事が意識されているようには見えません。要するに早く言ってしまえば、何でも日本の方で面倒を見るべきではないかと言いたいのではないかと勘ぐってしまいます。
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