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分裂過多の組織⑪

皆さんおはようございます。今日は「分裂過多の組織」の11回目です。

既に当ブログでも述べたように、自分の見解としては東条は独裁者ではなく、中立的な視点からすればパシリじゃないかと勘ぐってしかるべきでしょう。なんと言っても、総理就任時点で末席の大将でして、参謀総長(杉山元)や前線の司令官よりも下級者だったのであります。
まあ、軍司令官は中将で任命されるのが当然となっており、大将たる東条がさすがにそうした司令官よりも下級者とは言えませんが、支那派遣軍総司令官(畑俊六)、南方軍総司令官(寺内寿一)、関東軍総司令官(梅津美治郎)と言った、大本営直隷の司令官ばかりか、北支那方面軍司令官(岡村寧次)と言った、支那派遣軍に属する司令官ですら東条よりも先任だったのです。
こうした事情を見れば、とても東条に作戦上の権限など持ちえるはずもありません。政府にはもとよりその種の権限が存在していなかったからこそ、東条の総理大臣就任が可能だった事は前回も述べた通りです。
まあ、わが国の場合、政府がいくさに関する権限を欠いている理由のひとつとして、上記のような先任序列だけでなく、陸海軍の壁と言う物も忘れてはなりません。ドイツなどでも、ゲーリングの存在が国防軍全体の調和を乱した事が指摘されています。
ただ、ゲーリングの場合は、空軍内部に膨大な地上部隊を組織すると言う奇怪な事をした割には、そうした自らの手下を独自の軍司令部の元に独自の地上作戦を推進する事はなく、陸軍の司令官の指揮下で作戦させる事には抵抗感がなく、この点ではわが国よりもましな所だと思います。
わが軍の場合でも、陸海軍共同作戦と言うケースが存在しなかった訳ではありませんが、よその国ならば異なる軍種を通して上級者が全般の指揮を執ると言うのが当たり前のところを、わが軍の場合は大抵の場合は、協定に基づく共同歩調であって、下級者の側に立った軍種でも比較的自主性が高い行動を取るケースが普通でした。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

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